特許
J-GLOBAL ID:202003010116894660
車室暖房用ヒーターエレメント及びその使用方法、並びに車室暖房用ヒーター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-192932
公開番号(公開出願番号):特開2020-059443
出願日: 2018年10月11日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】小型化が可能で、且つ、PTC材料による過剰発熱の抑制効果が改善された車室暖房用ヒーターエレメントを提供する。【解決手段】車両の車室暖房用ヒーターエレメントであって、 外周側壁と、外周側壁の内周側に配設され、一方の底面から他方の底面まで流体の流路を形成する複数のセルを区画形成する隔壁とを有する通電発熱可能な柱状ハニカム構造部、 当該柱状ハニカム構造部の外周側壁の外周側に対向するように形成された一対の電極部、及び、 当該柱状ハニカム構造部の外周側壁と前記一対の電極部の少なくとも一方の電極部との間に挟まれた位置で、当該柱状ハニカム構造部の外周側壁を被覆するように配設されたPTCサーミスタ、を備えた車室暖房用ヒーターエレメント。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
車両の車室暖房用ヒーターエレメントであって、
外周側壁と、外周側壁の内周側に配設され、一方の底面から他方の底面まで流体の流路を形成する複数のセルを区画形成する隔壁とを有する通電発熱可能な柱状ハニカム構造部、
当該柱状ハニカム構造部の外周側壁の外周側に対向するように形成された一対の電極部、及び、
当該柱状ハニカム構造部の外周側壁と前記一対の電極部の少なくとも一方の電極部との間に挟まれた位置で、当該柱状ハニカム構造部の外周側壁を被覆するように配設されたPTCサーミスタ、
を備えた車室暖房用ヒーターエレメント。
IPC (2件):
FI (2件):
B60H1/22 611C
, F28F21/04
Fターム (8件):
3L211AA10
, 3L211AA11
, 3L211BA02
, 3L211BA41
, 3L211BA51
, 3L211DA50
, 3L211DA91
, 3L211DA95
引用特許:
出願人引用 (7件)
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ヒーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-201291
出願人:日本碍子株式会社
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脱臭素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-205066
出願人:シャープ株式会社
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特開平4-065360
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ハニカム構造体、及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-066876
出願人:日本碍子株式会社
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電気加熱可能なハニカム体とその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-050088
出願人:エミテックゲゼルシヤフトフユアエミツシオンステクノロギーミツトベシユレンクテルハフツング
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特開昭54-084637
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特開昭59-070210
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