特許
J-GLOBAL ID:202003002540282524

テクスチャ付きジョーを備えた電気外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-550587
公開番号(公開出願番号):特表2020-511227
出願日: 2018年03月14日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
電気外科用システムは、RF電流発生器と、ハンドル本体と、ハンドル本体と機械的に連通しているエンドエフェクタとを含む。エンドエフェクタは、第1の電極表面を有する第1の電極を含んだ第1のジョーを有し、第1の電極表面は発生器の第1の端子と電気的に連通する。エンドエフェクタはまた、本質的に平面的な第2の電極表面を有する第2の電極を含んだ第2のジョーを含み、第2の電極表面は発生器の第2の端子と電気的に連通する。第1のジョーは、少なくとも1つの機構を備え、少少なくとも1つの機構は、第1のジョーが第2のジョーに対して近接する位置に配置されたときに、第1の電極表面と第2の電極表面との間で圧縮された組織に加えられる圧縮力の量とは異なる量の圧縮力を、少なくとも1つの機構と第2の電極表面との間で圧縮された組織に加えるように構成されている。
請求項(抜粋):
電気外科用システムであって、 RF電流発生器と、 ハンドル本体と、 前記ハンドル本体と機械的に連通するエンドエフェクタであって、 第1の電極表面を有する第1の電極を備えた第1のジョーであって、前記第1の電極は前記RF電流発生器の第1の端子と電気的に連通している、第1のジョーと、 第2の電極表面を有する第2の電極を備えた第2のジョーであって、前記第2の電極は前記RF電流発生器の第2の端子と電気的に連通している、第2のジョーと、を備えるエンドエフェクタと、を備え、 前記第1のジョーは、少なくとも1つの機構を備え、前記少なくとも1つの機構は、前記第1のジョーが前記第2のジョーに対して近接する位置に配置されたときに、前記第1の電極表面と前記第2の電極表面との間で圧縮された組織に加えられる圧縮力の量とは異なる量の圧縮力を、前記少なくとも1つの機構と前記第2の電極表面との間で圧縮された組織に加えるように構成され、 前記第2の電極は平面的な表面である、電気外科用システム。
IPC (1件):
A61B 18/14
FI (1件):
A61B18/14
Fターム (3件):
4C160KK37 ,  4C160KK43 ,  4C160KK47
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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