特許
J-GLOBAL ID:202003002764566501

デンタルフロスホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-520848
公開番号(公開出願番号):特表2020-525255
出願日: 2018年06月22日
公開日(公表日): 2020年08月27日
要約:
把持可能な取手(3)、ならびに互いから間隔を置いて配置される自由端部(4”)およびデンタルフロス(5)を有する2本のロッド(4)を備えた、デンタルフロスフォーク(2)を含む歯の手入れをする道具であって、デンタルフロス(5)は、デンタルフロスフォーク(2)の2本のロッド(4)の自由端部(4”)の間に架橋部(5’)によって取り付けられる歯の手入れをする道具。デンタルフロス(5)は環状延長部を有して、デンタルフロスフォーク(2)はガイド手段(6)を備えており、そこにデンタルフロス(5)がその環状延長部に沿ってそれを保持するために収容される。デンタルフロス(5)は、ガイド手段(6)内に摺動可能に取り付けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
歯の手入れをする道具であって: -使用者によって握持されることができる取手(3)と、 -前記取手(3)の第1の共通端部(3’)からそれぞれの自由端部(4”)まで互いから間隔を置いて延在する2本のロッド(4)と; -を備えるデンタルフロスフォーク(2)と: -前記デンタルフロスフォーク(2)の2本の前記ロッド(4)の前記自由端部(4”)の間に架橋部(5’)によって取り付けられたデンタルフロス(5)とを備える歯の手入れをする道具において; 前記デンタルフロス(5)は、前記架橋部(5’)および相補的な区間(5”)からなる環状延長部を有し;前記デンタルフロスフォーク(2)は、その環状延長部に沿って前記デンタルフロス(5)を支持するために、前記デンタルフロス(5)が収容されるガイド手段(6)を備え;前記デンタルフロス(5)は、前記ガイド手段(6)内に摺動可能に取り付けられていることを特徴とする歯の手入れをする道具。
IPC (1件):
A61C 15/04
FI (1件):
A61C15/04 502
引用特許:
審査官引用 (2件)

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