特許
J-GLOBAL ID：202003003122368990

バルブメンテナンス支援装置および支援方法

発明者：
田中 雅人

田中 雅人 について

, 
山崎 史明

山崎 史明 について


出願人/特許権者：
アズビル株式会社

アズビル株式会社 について


代理人 (2件)： 山川 茂樹 ,  山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-158118
公開番号（公開出願番号）：特開2020-034967
出願日： 2018年08月27日
公開日（公表日）： 2020年03月05日
要約：
【課題】ON-OFFバルブのメンテナンスの作業効率を向上させる。【解決手段】バルブメンテナンス支援装置は、メンテナンスの候補となり得るON-OFFバルブのIDを記憶するバルブID記憶部1と、ON-OFFバルブに設けられた開度計から送信された開度計測値データを、バルブのIDと共に記憶する開度記憶部3と、バルブID記憶部1にIDが記憶されているON-OFFバルブについて開度計測値データに基づいて開閉所要時間を診断指標として算出する診断指標算出部4と、診断指標の数値を提示する診断指標提示部5と、診断指標として算出された開閉所要時間を閾値と比較する判定部6と、判定部6の判定結果を提示し、開閉所要時間の数値が対応する閾値以上と判定されたON-OFFバルブについて、このバルブのIDと閾値以上の数値とを通常と異なる形式で提示する判定結果提示部7を備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
メンテナンスの候補となり得るON-OFFバルブのIDを予め記憶するように構成されたバルブID記憶部と、 ON-OFFバルブに設けられた開度計から送信された開度計測値データを、このON-OFFバルブのIDと共に記憶するように構成された開度記憶部と、 前記バルブID記憶部にIDが記憶されているON-OFFバルブについて前記開度計測値データに基づいて開閉所要時間を診断指標として算出するように構成された診断指標算出部と、 この診断指標算出部によって算出された診断指標の数値を提示するように構成された診断指標提示部とを備えることを特徴とするバルブメンテナンス支援装置。
IPC (2件)：
G05B 23/02 ,  G06Q 10/00
FI (2件)：
G05B23/02 T ,  G06Q10/00 300
Fターム (30件)：
3C223AA01 ,  3C223AA05 ,  3C223BA03 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EB01 ,  3C223EB02 ,  3C223EB05 ,  3C223FF12 ,  3C223FF13 ,  3C223FF14 ,  3C223FF15 ,  3C223FF33 ,  3C223FF35 ,  3C223FF42 ,  3C223HH02 ,  3C223HH03 ,  3C223HH04 ,  3C223HH05 ,  3C223HH08 ,  3C223HH15 ,  3C223HH29 ,  3H065AA02 ,  3H065AA06 ,  3H065BA01 ,  3H065BA07 ,  3H065BB11 ,  3H065CA03 ,  3H065CA06 ,  5L049CC15
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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