特許
J-GLOBAL ID:202003003230456197

ケーブルグランド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  中島 成 ,  坂元 辰哉 ,  辻岡 将昭 ,  井上 和真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-198326
公開番号(公開出願番号):特開2020-068548
出願日: 2018年10月22日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】パッキンの圧縮率の設定を不要とする。【解決手段】軸心に設けられ、ケーブル3が挿通される孔121を有し、コンジット部21に挿入されるパッキン12と、軸心に設けられ、ケーブル3が挿通される孔131、防爆リミットスイッチ2に取付けるためのフランジ部132、当該フランジ部132の一端に設けられ、コンジット部21に挿入される凸部133、及び、当該フランジ部132の他端に設けられ、孔131に挿通されたケーブル3を保持するケーブル保持部134を有するコネクタ13とを備え、孔121の径及び凸部133の長さは、ケーブル3の径に応じ、パッキン12がコンジット部21に挿入されてコネクタ13が防爆リミットスイッチ2に取付けられた際に当該凸部133による当該パッキン12の圧縮率が規定値となるように設計された。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸心に設けられ、ケーブルが挿通される第1孔を有し、防爆機器が有するコンジット部に挿入されるパッキンと、 軸心に設けられ、ケーブルが挿通される第2孔、防爆機器に取付けるためのフランジ部、当該フランジ部の一端に設けられ、防爆機器が有するコンジット部に挿入される凸部、及び、当該フランジ部の他端に設けられ、前記第2孔に挿通されたケーブルを保持するケーブル保持部を有するコネクタとを備え、 前記第1孔の径及び前記凸部の長さは、ケーブルの径に応じ、前記パッキンが防爆機器が有するコンジット部に挿入されて前記コネクタが当該防爆機器に取付けられた際に当該凸部による当該パッキンの圧縮率が規定値となるように設計された ことを特徴とするケーブルグランド。
IPC (5件):
H02G 15/013 ,  H02G 3/06 ,  H05K 7/00 ,  F16J 15/10 ,  H01H 9/04
FI (6件):
H02G15/013 ,  H02G3/06 016 ,  H05K7/00 M ,  F16J15/10 X ,  F16J15/10 U ,  H01H9/04 G
Fターム (24件):
3J040AA17 ,  3J040BA04 ,  3J040EA16 ,  3J040FA06 ,  3J040HA03 ,  4E352AA03 ,  4E352BB10 ,  4E352CC02 ,  4E352CC12 ,  4E352CC32 ,  4E352CC46 ,  4E352CC52 ,  4E352CC53 ,  4E352DR02 ,  4E352FF04 ,  4E352GG09 ,  5G052AA09 ,  5G052BB10 ,  5G052HA02 ,  5G375AA02 ,  5G375BA02 ,  5G375BB03 ,  5G375CB03 ,  5G375CC10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 防爆アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-246457   出願人:オリエントブレイン株式会社

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