特許
J-GLOBAL ID:202003003266941270

ターボ機械排気フレーム昇降システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040560
公開番号(公開出願番号):特開2016-183669
特許番号:特許第6769716号
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2016年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】排気フレーム(2)を上昇させるためのターボ機械排気フレーム昇降システムであって、前記排気フレーム(2)が、 フランジ部(8,10)を含む第1のシェル部(4)と、 前記フランジ部(8,10)と結合するように構成されたフランジセクション(14,16)を含む第2のシェル部(6)であって、前記第1のシェル部(4)から所望の距離だけ離間している、第2のシェル部(6)と、 前記フランジセクション(14,16)に装着されたレールシステム(94,150)と、 前記フランジ部(8,10)に装着された台車(90)と、 前記フランジ部(8,10)を通って前記フランジセクション(14,16)に延在する複数の昇降部材(42,44)と を備えており、 前記第1のシェル部(4)は、前記排気フレーム(2)の内部を露出させるように前記レールシステム(94,150)に沿って軸方向に移動可能であり、 前記フランジ部(8,10)が複数のねじ開口(20)及び複数の非ねじ開口(22)を含み、前記フランジセクション(14,16)が複数のねじ開口(25)及び複数の非ねじ開口(26)を含み、 前記複数の昇降部材(42,44)の各々が、第1の端(48,58)及び第2の端(49,59)及びそれらの間に延在する中間部(50,60)を含み、前記中間部(50,60)が、前記フランジ部のねじ開口(20)の1つと螺合する複数のねじ山(52,62)を含んでいて、それにより、各昇降部材が、前記フランジ部と係合して、前記フランジセクション(14,16)上で前記第1のシェル部(4)を上昇させるように動作し、かつ工具係合部材(54)が前記第1の端(48,58)に配置されていて、前記工具係合部材(54)が回転数インジケータ(56)を含む、 ターボ機械排気フレーム昇降システム。
IPC (2件):
F01D 25/30 ( 200 6.01) ,  F01D 25/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F01D 25/30 B ,  F01D 25/00 X
引用特許:
審査官引用 (4件)
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