特許
J-GLOBAL ID：202003003410762466

遊技機

発明者：
加藤 大介

加藤 大介 について


出願人/特許権者：
株式会社ユニバーサルエンターテインメント

株式会社ユニバーサルエンターテインメント について


代理人 (1件)： 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-159168
公開番号（公開出願番号）：特開2018-027118
特許番号：特許第6726568号
出願日： 2016年08月15日
公開日（公表日）： 2018年02月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 遊技媒体の投入操作を検出する投入操作検出手段と、 前記投入操作検出手段による投入操作の検出された後、遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 複数の表示列を含み、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、各表示列に設けられた図柄を変動表示する変動表示手段と、 遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、 前記複数の表示列の変動表示の停止操作に関する情報を報知する複数の7セグLEDを含む指示表示器と、 2回の割込周期毎に前記複数の7セグLEDを駆動する7セグLED駆動手段と、 前記7セグLED駆動手段による前記複数の7セグLEDの駆動動作を制御するための演算処理を行う演算処理手段と、 前記演算処理手段による前記演算処理の実行に必要な情報が記憶された第1記憶手段と、 前記演算処理手段による前記演算処理の実行に必要な情報が記憶される第2記憶手段と、を備え、 前記演算処理手段は、 前記指示表示器に表示するための表示用のカソードデータ、及び、前記指示表示器に表示するための表示用のカソードデータとは異なる表示用のカソードデータを共通の生成処理を用いて生成した後、前記複数の7セグLEDに対してダイナミック駆動制御を行い、当該ダイナミック駆動制御では、所定の読み出し命令を実行して、当該所定の読み出し命令の実行時に制御対象となる1つの7セグLEDに対するコモン選択データ及びカソードデータを同時に指定したアドレスに読み出し、 前記所定の読み出し命令の実行の前に、前記複数の7セグLEDのうちの制御対象となる1つの7セグLEDにクリア用のカソードデータを出力して消灯する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件)：
A63F 5/04 601 B ,  A63F 5/04 611 B
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-133670   出願人：サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-009960   出願人：株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-027156   出願人：株式会社大都技研
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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