特許
J-GLOBAL ID:202003003426353000
車体ルーフ部のルーフセグメント
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
田中 伸一郎
, ▲吉▼田 和彦
, 須田 洋之
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-543115
公開番号(公開出願番号):特表2020-506847
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
本発明は鉄道車両の車体(1)のためのルーフ部を構造することに適用されるルーフセグメント(201)に関わる。 前記鉄道車両は旅客輸送、特に地下鉄とライトレールのような近距離の運行に使用され、鉄道車両またはそれにより形成される列車ユニットは短い間隔で加速し及び制動しなければならない。ルーフセグメントは板状、ケース状または半ケース状になるように構成され、外壁(204)及び、それと離間する内壁(205)からなる。少なくとも二つのルーフセグメントは、一つのルーフセグメントの外壁または内壁の突出領域と、隣接するルーフセグメントの外壁または内壁の非突出領域とが形状フィット、力フィット及び/または材料フィットするように互いに接続されるように構成される。ルーフセグメントは少なくとも一部的に繊維強化プラスチック複合物からなる。
請求項(抜粋):
鉄道車両の車体のルーフ部を構造するためのルーフセグメントであって、
前記ルーフセグメントは板状、シェル状または半シェル状に形成され、
前記ルーフセグメントは、外壁及び、前記外壁から離間した内壁からなり、
少なくとも二つのルーフセグメントが、ポジティブロッキング、摩擦ロッキング及び/または材料フィットによって、一つのルーフセグメントの外壁の突出領域が、隣接するルーフセグメントの外壁の非突出領域に連結され、一つのルーフセグメントの内壁の突出領域が、隣接するルーフセグメントの内壁の非突出領域に連結されるように設計され、
前記ルーフセグメントは、少なくとも一部分が、繊維強化プラスチック複合物からなる、
ことを特徴とするルーフセグメント。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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