特許
J-GLOBAL ID:202003003501234667

電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-183866
公開番号(公開出願番号):特開2020-051983
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】内部時刻を修正するための時刻情報を受信できず、内部時刻がずれてしまうことを防ぐことができる電子時計を提供する。【解決手段】電子時計1は、内部時刻を計時する計時部50と、時刻情報を受信する受信部30と、操作ボタンまたはりゅうずを含む操作部70と、時刻情報の自動受信条件に該当するか否かを判定し、自動受信条件に該当すると判定した場合、受信部30を作動して受信処理を実行する自動受信制御部411と、受信部30で受信した時刻情報に基づいて、内部時刻を修正する時刻修正部450と、自動受信制御部411の動作を禁止し且つ操作部70の1回の操作で解除される第1自動受信禁止モード、および、自動受信制御部の動作を禁止し且つ操作部により第1自動受信禁止モードを解除する操作とは異なる特定の操作で解除される第2自動受信禁止モードの設定を選択的に行う受信設定部420と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部時刻を計時する計時部と、 時刻情報を受信する受信部と、 操作ボタンまたはりゅうずを含む操作部と、 前記時刻情報の自動受信条件に該当するか否かを判定し、前記自動受信条件に該当すると判定した場合、前記受信部を作動して受信処理を実行する自動受信制御部と、 前記受信部で受信した前記時刻情報に基づいて、前記内部時刻を修正する時刻修正部と、 前記自動受信制御部の動作を禁止し且つ前記操作部の1回の操作で解除される第1自動受信禁止モード、および、前記自動受信制御部の動作を禁止し且つ前記操作部により前記第1自動受信禁止モードを解除する操作とは異なる特定の操作で解除される第2自動受信禁止モードの設定を選択的に行う受信設定部と、を備える ことを特徴とする電子時計。
IPC (3件):
G04R 20/00 ,  G04C 9/00 ,  G04G 5/00
FI (3件):
G04R20/00 ,  G04C9/00 301A ,  G04G5/00 J
Fターム (9件):
2F002AA05 ,  2F002BA04 ,  2F002BA06 ,  2F002BA08 ,  2F002FA16 ,  2F002GA01 ,  2F101CA00 ,  2F101CB05 ,  2F101CJ11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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