特許
J-GLOBAL ID：201603005822472730

電子時計および電子時計の制御方法

発明者：
本田 克行

本田 克行 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-036970
公開番号（公開出願番号）：特開2016-161283
出願日： 2015年02月26日
公開日（公表日）： 2016年09月05日
要約：
【課題】簡単な操作で自動受信を有効にできる電子時計および電子時計の制御方法を提供すること。【解決手段】電子時計10は、受信装置121と、入力装置160と、入力装置160の受信開始操作を検出し、受信開始信号を出力する検出装置170と、検出装置170から出力された受信開始信号が入力されると、受信装置121を作動して受信処理を実行する手動受信制御部312と、自動受信条件に該当するか否かを判定し、自動受信条件に該当すると、受信装置121を作動して受信処理を実行する自動受信制御部311と、自動受信制御部311の動作を有効とするか無効とするかを設定する受信設定部314とを備える。受信設定部314は、自動受信制御部311の動作が無効とされている場合、検出装置170から出力された受信開始信号が入力されると、自動受信制御部311の動作を有効とする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
衛星信号を受信する受信手段と、 操作手段と、 受信開始を指示する前記操作手段の受信開始操作を検出し、前記受信開始操作を検出すると受信開始信号を出力する検出手段と、 前記検出手段から出力された前記受信開始信号が入力されると、前記受信手段を作動して受信処理を実行する手動受信制御部と、 前記衛星信号の自動受信条件に該当するか否かを判定し、前記自動受信条件に該当すると、前記受信手段を作動して受信処理を実行する自動受信制御部と、 前記自動受信制御部の動作を有効とするか無効とするかを設定する受信設定部と、を備え、 前記受信設定部は、前記自動受信制御部の動作が無効とされている場合、前記検出手段から出力された前記受信開始信号が入力されると、前記自動受信制御部の動作を有効とする ことを特徴とする電子時計。
IPC (3件)：
G04R 20/02 ,  G04G 5/00 ,  G04R 20/00
FI (3件)：
G04R20/02 ,  G04G5/00 J ,  G04C9/02 A
Fターム (11件)：
2F002AA05 ,  2F002AE00 ,  2F002BA04 ,  2F002BB05 ,  2F002BD01 ,  2F002FA16 ,  2F002GA01 ,  2F002GA02 ,  2F101CA00 ,  2F101CB05 ,  2F101CJ11
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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