特許
J-GLOBAL ID:202003003550958174

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-195256
公開番号(公開出願番号):特開2020-061970
出願日: 2018年10月16日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】大幅な構造改良等によりコスト増を招くことなく、刈取作業に伴って圃場における収量を計測する構成を採用する場合と、このような構成を採用しない場合と、の夫々に対応することが望まれていた。【解決手段】脱穀装置から送出された穀粒を上方に搬送したのち投入部16を介して穀粒タンク5の内部に投入する揚穀装置15が備えられ、投入部16は、揚穀装置15によって投入される穀粒の投擲方向を規制するガイド部材が取り付けられた第一投入状態と、揚穀装置15によって投入される穀粒が接触することにより、投入される穀粒の投入量を計測する投入量計測センサ22が取り付けられた第二投入状態とに切り換え可能である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、前記脱穀装置により得られた穀粒を貯留する穀粒タンクと、前記脱穀装置から送出された穀粒を上方に搬送したのち投入部を介して前記穀粒タンクの内部に投入する揚穀装置とが備えられ、 前記投入部は、 前記揚穀装置によって投入される穀粒の投擲方向を規制するガイド部材が取り付けられた第一投入状態と、前記揚穀装置によって投入される穀粒が接触することにより前記揚穀装置により投入される穀粒の投入量を計測する投入量計測センサが取り付けられた第二投入状態とに切り換え可能であるコンバイン。
IPC (2件):
A01D 41/127 ,  A01F 12/60
FI (3件):
A01D41/127 110 ,  A01D41/127 120 ,  A01F12/60
Fターム (33件):
2B396JC07 ,  2B396KC07 ,  2B396KC12 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA03 ,  2B396LC09 ,  2B396LC13 ,  2B396LC15 ,  2B396LC20 ,  2B396LE12 ,  2B396LG03 ,  2B396LG12 ,  2B396LJ01 ,  2B396LP03 ,  2B396LP09 ,  2B396LP12 ,  2B396LP19 ,  2B396MA02 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396ML02 ,  2B396QA02 ,  2B396QA13 ,  2B396QA28 ,  2B396QC01 ,  2B396QE05 ,  2B396QE24 ,  2B396QE31 ,  2B396QG01 ,  2B396QG05
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-200381   出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-001253   出願人:株式会社クボタ
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-252143   出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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審査官引用 (1件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-200381   出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社

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