遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：恩田誠 , 恩田博宣 , 山本実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-192481
公開番号（公開出願番号）：特開2020-058641
出願日： 2018年10月11日
公開日（公表日）： 2020年04月16日
要約：

【課題】遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当り確率を定めた複数の設定値のうち何れかの設定値が設定されることから、設定値に応じて大当り確率が変化する。また、アウト検知有効期間においてアウト口センサによって検知された遊技球の数が規定数であることが特定された後、特別ゲームの実行が決定されたときに、特別の決定テーブルに基づいて変動パターンが決定される。そして、特別の決定テーブルに基づいて決定可能な変動パターンには、特定変動パターンがあり、現状の設定値が第1設定情報であるときと、現状の設定値が第2設定情報であるときとで、特定変動パターンの決定割合が異なる。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

変動ゲームで大当り表示結果が表示された後に、大当り遊技を付与する遊技機において、遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技盤と、遊技球を検知する検知手段と、前記大当り遊技に関する有利度合いを定めた複数の設定情報のうち何れかの設定情報を設定する設定制御手段と、前記変動ゲームの変動時間を特定可能な変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、を備え、前記遊技領域には、排出口があり、前記検知手段は、前記排出口から排出される遊技球を検知し、前記変動パターン決定手段は、特定期間において前記検知手段によって検知された遊技球の数が規定数であることが特定された後、前記変動ゲームの実行が決定されたときに、特別の決定条件により前記変動パターンを決定し、前記特別の決定条件により決定される変動パターンには、特定変動パターンがあり、前記複数の設定情報には、第1設定情報と、第2設定情報と、があり、前記設定制御手段によって設定された設定情報が前記第1設定情報であるときと、前記設定制御手段によって設定された設定情報が前記第2設定情報であるときとで、前記特定変動パターンの決定割合が異なる、又は前記特定変動パターンを決定可能であるか否かが異なる遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 333Z , A63F7/02 320

Fターム (6件)：

2C088AA36 , 2C088AA42 , 2C088EA10 , 2C088EB55 , 2C333AA11 , 2C333CA79

引用特許：

出願人引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-034564 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2017-220956 出願人：株式会社七匠
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-050455 出願人：株式会社大一商会

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