特許
J-GLOBAL ID:202003003718111431
光トランシーバ及びその温度推定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124387
公開番号(公開出願番号):特開2017-228965
特許番号:特許第6743514号
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の伝送レートで電気光変換を行う第1の発光素子と、
第1の伝送レートよりも高い第2の伝送レートで電気光変換を行う第2の発光素子と、
所定の伝送レートで光電気変換を行う受光素子と、
前記各発光素子及び前記受光素子を収容する光サブアセンブリと、
前記各発光素子及び前記受光素子を駆動する複数の集積回路を有する回路基板と、
前記光サブアセンブリ及び前記回路基板が収容され、長手方向寸法が最も長尺でかつ熱伝導性を有する筐体と、
前記筐体の内部の温度を検出する温度センサと、
前記温度センサの検出温度に応じて、前記各発光素子及び前記受光素子の少なくとも1つの対象素子に対応する前記集積回路に指示する制御値を決定する温度制御部と、
自機の発光状態を下記の状態1〜3のいずれかに設定する発光制御部と、を備え、
前記光サブアセンブリが、複数の前記集積回路のうち主たる発熱部材の前記長手方向一端側に配置され、前記温度センサが、前記発熱部材の前記長手方向他端側に配置されている光トランシーバ。
状態1:第1の発光素子がONであり、第2の発光素子がOFFの状態
状態2:第1の発光素子がONであり、第2の発光素子がONの状態
状態3:第1の発光素子がOFFであり、第2の発光素子がONの状態
IPC (3件):
H04B 10/40 ( 201 3.01)
, G02B 6/42 ( 200 6.01)
, H01S 5/022 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04B 10/40
, G02B 6/42
, H01S 5/022
引用特許:
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