特許
J-GLOBAL ID:202003004040389112

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125513
公開番号(公開出願番号):特開2020-003734
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】背面側に突出した接眼部付近でのタッチ操作面において、スムーズなスライド操作を実現した電子機器を提供する。【解決手段】本発明では、電子機器の背面側から見た場合、背面側に突出した接眼部16付近にあるタッチ操作面303は、タッチ検知面302と重畳するタッチ検出領域303aと、タッチ検出領域303aの外周に配置され且つタッチ検知面302と重畳しないタッチ非検出領域303bと、を備え、タッチ検出領域303aとタッチ非検出領域303bとの背面側への突出量及び質感及び色の何れか一つが異なることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タッチ操作及びスライド操作される非導電性のタッチ操作面を有する第1の操作手段と、前記タッチ操作面の内側に配置され且つ前記タッチ操作を検知するタッチ検知面と、前記タッチ操作面の周囲を覆うように配置された導電性の外装カバーと、を有する電子機器であって、 前記タッチ検知面は、前記スライド操作の方向において、第1の電極面から第Nの電極面の少なくとも2つの電極面に分割され、 前記タッチ検知面が前記外装カバーと電気的に絶縁されるように、前記タッチ検知面は、前記外装カバーと離間しており、 前記電子機器の背面側から見た場合、前記タッチ操作面は、前記タッチ検知面と重畳するタッチ検出領域と、前記タッチ検出領域の外周に配置され且つ前記タッチ検知面と重畳しないタッチ非検出領域と、を備え、 前記タッチ検出領域と前記タッチ非検出領域との背面側への突出量及び質感及び色の何れか一つが異なることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G03B 17/02 ,  H04N 5/225 ,  G06F 3/036 ,  G03B 13/02
FI (5件):
G03B17/02 ,  H04N5/225 100 ,  G06F3/0362 464 ,  G03B13/02 ,  H04N5/225 450
Fターム (14件):
2H018AA32 ,  2H100AA11 ,  2H100AA18 ,  2H100BB05 ,  2H100CC07 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB11 ,  5B087BC11 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK09 ,  5C122FL00 ,  5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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