特許
J-GLOBAL ID:202003004101525979

ガイドワイヤアクセススリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  小寺 秀紀 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-572501
公開番号(公開出願番号):特表2020-526281
出願日: 2018年06月28日
公開日(公表日): 2020年08月31日
要約:
患者の体内に配置された第一端部と患者の体外に配置された第二端部とを有する医療デバイスに、アクセススリーブ(200)を取り付けることができる。当該アクセススリーブは、第一開放端(225)と第二開放端(235)とを有する管状のスリーブボディ(210)を含み、第一および第二開放端は、スリーブボディの長手軸(205)に沿って延在する第一管腔(215)を画定する。スリーブボディにおける開口部(260)が、第一管腔をスリーブボディの外面に接続する。医療デバイス(例えば心臓ポンプのカテーテル)が患者の体内に配置されているときに、アクセススリーブを医療デバイスに選択的に取り付けて、アクセス部位内に挿入することができる。アクセススリーブは、患者のアクセス部位(例えば動脈切開部)への血管アクセスを維持することができ、かつ、医療デバイスの位置を乱すことなく除去されることができる。
請求項(抜粋):
血管アクセススリーブであって、 該アクセススリーブの長手軸に沿って延在し、第一および第二開放端を有する、管状のスリーブボディ; 該スリーブボディの該第一および第二開放端の間で該長手軸に沿って延在する、第一管腔;ならびに 該第一管腔を該スリーブボディの外面に接続する、該スリーブボディにおける側面開口部 を具備し、 該アクセススリーブの該側面開口部が、該アクセススリーブを医療デバイスに取り付けるために選択的に拡張されるように構成されている、アクセススリーブ。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 600
Fターム (5件):
4C267AA05 ,  4C267AA15 ,  4C267BB05 ,  4C267CC08 ,  4C267CC19
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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