特許
J-GLOBAL ID:202003004208818901

二輪車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳田 征史 ,  坂野 博行 ,  高橋 秀明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-548883
公開番号(公開出願番号):特表2020-509968
出願日: 2018年03月05日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
二輪車両(2)は:長手方向に延在する中心線(L)に沿って延在する前端部(4)及び後端部(6)を有する、フレームアセンブリ(40);前部回転軸において、上記フレームアセンブリ(40)の上記前端部(4)に動作可能に連結された、前方地面係合部材(8、9);並びに後部回転軸において、上記フレームアセンブリ(40)の上記後端部(6)に動作可能に連結された、後方地面係合部材(8、9)を含む。ホイールベースは上記前部回転軸と上記後部回転軸との間に画定され、上記車両(2)の、垂直方向に延在する中心線(V)は、上記ホイールベースの中点において垂直に延在し、また上記長手方向に延在する中心線(L)に対して垂直である。上記車両(2)はまた、燃料タンク(260)、エアボックス(242)アセンブリ、及びバッテリ(236)を含み、これらは全て、上記車両(2)の上記垂直方向に延在する中心線(V)に対して位置決めされる。
請求項(抜粋):
二輪車両であって: 長手方向に延在する中心線に沿って延在する前端部及び後端部を有する、フレームアセンブリ; 前部回転軸において、前記フレームアセンブリの前記前端部に動作可能に連結された、前方地面係合部材; 後部回転軸において、前記フレームアセンブリの前記後端部に動作可能に連結された、後方地面係合部材であって、ホイールベースは前記前部回転軸と前記後部回転軸との間に画定され、前記車両の、垂直方向に延在する中心線は、前記ホイールベースの中点において垂直に延在し、また前記長手方向に延在する中心線に対して垂直である、後方地面係合部材; 前記フレームによって支持された燃料タンクであって、前記燃料タンクの前方部分は、前記垂直方向に延在する中心線と略垂直に整列される、燃料タンク; 前記フレームによって支持された、エアボックスであって、前記エアボックスの後方部分は、前記垂直方向に延在する中心線と略垂直に整列される、エアボックス;並びに 前記フレームによって支持され、前記垂直方向に延在する中心線の長手方向前方に位置決めされた、バッテリ を備える、二輪車両。
IPC (6件):
B62M 7/02 ,  B62K 11/00 ,  B62J 35/00 ,  B62J 40/00 ,  B62J 99/00 ,  B62J 37/00
FI (7件):
B62M7/02 ,  B62K11/00 A ,  B62J35/00 C ,  B62J99/00 G ,  B62J99/00 K ,  B62J37/00 Z ,  B62J99/00 Z
Fターム (11件):
3D011AH01 ,  3D011AK01 ,  3D011AL02 ,  3D011AL12 ,  3D011AL13 ,  3D011AL14 ,  3D011AL21 ,  3D011AL32 ,  3D011AL37 ,  3D011AL39 ,  3D011AL51
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 自動2輪車の燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140102   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-053968   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-121599   出願人:ヤマハ発動機株式会社
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