特許
J-GLOBAL ID：202003004266898281

ハードコートフィルム及びその製造方法

発明者：
鈴木 剛生

鈴木 剛生 について

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飯尾 成博

飯尾 成博 について

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猪野 貴士

猪野 貴士 について

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杉山 祐介

杉山 祐介 について

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吉田 靖晃

吉田 靖晃 について

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高橋 拓也

高橋 拓也 について

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関口 俊司

関口 俊司 について


出願人/特許権者：
日本製紙株式会社

日本製紙株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-186212
公開番号（公開出願番号）：特開2020-055185
出願日： 2018年09月29日
公開日（公表日）： 2020年04月09日
要約：
【課題】シクロオレフィンポリマー系フィルムを基材として用いた場合のハードコート層との密着性に優れたハードコートフィルムを提供する。【解決手段】このハードコートフィルムは、シクロオレフィンポリマー系基材フィルムの少なくとも片面にプライマー層を介して、電離放射線硬化型樹脂を含有するハードコート層が積層されている。このプライマー層は、ポリオレフィン樹脂が、α,β-不飽和カルボン酸又はその誘導体、及び(メタ)アクリル酸エステルでグラフト変性されている変性ポリオレフィン系樹脂を含有する。この変性ポリオレフィン系樹脂は、融点が60°C〜90°Cで、かつ、ガラス転移点が-30°C〜-10°Cである。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
シクロオレフィンポリマー系基材フィルムの少なくとも片面に、プライマー層を介して、電離放射線硬化型樹脂を含有するハードコート層が積層されたハードコートフィルムであって、 前記プライマー層は、ポリオレフィン樹脂が、α,β-不飽和カルボン酸又はその誘導体、及び(メタ)アクリル酸エステルでグラフト変性されている変性ポリオレフィン系樹脂を含有し、 前記変性ポリオレフィン系樹脂は、融点が60°C〜90°Cの範囲であり、かつ、ガラス転移点が-30°C〜-10°Cの範囲であることを特徴とするハードコートフィルム。
IPC (6件)：
B32B 27/32 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/30 ,  B05D 7/04 ,  B05D 7/24 ,  C08J 7/04
FI (8件)：
B32B27/32 101 ,  B32B27/00 A ,  B32B27/30 A ,  B05D7/04 ,  B05D7/24 301T ,  B05D7/24 302P ,  B05D7/24 302G ,  C08J7/04 F
Fターム (46件)：
4D075BB42Z ,  4D075CA13 ,  4D075DA04 ,  4D075DB34 ,  4D075DC24 ,  4D075EA21 ,  4D075EA41 ,  4D075EB13 ,  4D075EB22 ,  4D075EB53 ,  4F006AA12 ,  4F006AB15 ,  4F006AB24 ,  4F006AB52 ,  4F006BA01 ,  4F006BA02 ,  4F006BA09 ,  4F006CA05 ,  4F006DA04 ,  4F006EA03 ,  4F100AK01C ,  4F100AK02A ,  4F100AK03B ,  4F100AK24B ,  4F100AK25C ,  4F100AK51C ,  4F100AK64B ,  4F100AL04B ,  4F100AL07B ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CA05C ,  4F100EH46 ,  4F100EJ08 ,  4F100EJ52 ,  4F100EJ54 ,  4F100EJ65B ,  4F100EJ86 ,  4F100GB41 ,  4F100JA04B ,  4F100JA05B ,  4F100JB14C ,  4F100JK12C ,  4F100YY00B
引用特許：
審査官引用 (10件)
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引用文献：
審査官引用 (3件)

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