特許
J-GLOBAL ID:202003004807154990

浄化装置および浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  吉澤 憲治 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199106
公開番号(公開出願番号):特開2020-065967
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】オゾンの逆流を防止し、装置の品質を確保できる浄化装置および浄化方法を提供する。【解決手段】オゾンを発生させるオゾン発生器2と、オゾン発生器2が発生したオゾンを井戸1に導く第一配管51と、オゾン発生器2と井戸1との間に位置し、第一配管51の開閉の調整を行う第一調整部71と、第一配管51におけるオゾン発生器2側の管圧が、井戸1側の管圧以上の場合に、第一調整部71を開状態にし、オゾン発生器2側の管圧が、井戸1側の管圧未満の場合に、第一調整部71を閉状態に制御を行う制御部4とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
土壌中に挿入されるスパージング井戸を用いて前記土壌を浄化する浄化装置において、 オゾンを発生させるオゾン発生器と、 前記オゾン発生器が発生したオゾンを前記スパージング井戸に導く第一配管と、 前記オゾン発生器と前記スパージング井戸との間に位置し、前記第一配管の開閉の調整を行う第一調整部と、 前記第一配管における前記オゾン発生器側の管圧が、前記スパージング井戸側の管圧以上の場合に、前記第一調整部を開状態にし、前記オゾン発生器側の管圧が、前記スパージング井戸側の管圧未満の場合に、前記第一調整部を閉状態にする制御を行う制御部とを備える浄化装置。
IPC (1件):
B09C 1/08
FI (1件):
B09C1/08
Fターム (8件):
4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AC07 ,  4D004CA36 ,  4D004CB03 ,  4D004CC01 ,  4D004DA01 ,  4D004DA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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