特許
J-GLOBAL ID:202003004875530789

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127033
公開番号(公開出願番号):特開2020-005710
出願日: 2018年07月03日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】遊技の興趣性の向上を図ることのできるぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、擬似連煽り演出の演出パターンとして、煽り成功演出と煽り失敗演出とを有し、煽り成功演出が行われると擬似連演出が行われる一方、煽り失敗演出が行われると擬似連演出が行われないよう構成されており、擬似連演出とは異なる演出である特殊演出を備え、未だ擬似連演出が行われていない状況であっても、当該状況において特殊演出が行われることで、その後擬似連演出が実行され得るよう構成されており、特殊演出の演出パターンとして、第1特殊演出パターンと第2特殊演出パターンとを有し、第1特殊演出パターンにて特殊演出が実行された場合に煽り成功演出が実行されて擬似連演出が実行される期待度と、第2特殊演出パターンにて特殊演出が実行された場合に煽り成功演出が実行されて擬似連演出が実行される期待度とが異なるように構成される。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への遊技球の入球を契機として乱数値を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段により取得した乱数値に基づき当否判定を実行する当否判定手段と、 前記当否判定の結果を示す特別図柄が変動表示および停止表示される図柄表示装置と、 前記当否判定の結果が大当りとなる場合に、遊技者にとって有利な特別遊技へ移行し得る特別遊技実行手段と、 所定の演出が表示される演出表示装置と、 前記演出表示装置に表示させる演出を決定する演出決定手段とを備え、 当該変動表示の実行中に所定演出が行われることを示唆する特定演出を実行可能であり、 特定演出の演出パターンとして、第1特定演出パターンと第2特定演出パターンとを有し、第1特定演出パターンにて特定演出が行われると所定演出が行われる一方、第2特定演出パターンにて特定演出が行われると所定演出が行われないよう構成されており、 所定演出とは異なる演出である特殊演出を備え、未だ所定演出が行われていない状況であっても、当該状況において特殊演出が行われることで、その後所定演出が実行され得るよう構成されており、 特殊演出の演出パターンとして、第1特殊演出パターンと第2特殊演出パターンとを有し、第1特殊演出パターンにて特殊演出が実行された場合に第1特定演出パターンにて特定演出が実行されて所定演出が実行される期待度と、第2特殊演出パターンにて特殊演出が実行された場合に第1特定演出パターンにて特定演出が実行されて所定演出が実行される期待度とが異なるように構成されることを特徴とする、ぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49 ,  2C333CA58 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-155208   出願人:サミー株式会社

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