特許
J-GLOBAL ID:202003005013415736
僧帽弁プロテーゼ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山崎 行造
, 赤松 利昭
, 内藤 忠雄
, 今井 千裕
, 朴 志恩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-543280
特許番号:特許第6643498号
出願日: 2016年11月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 心臓弁プロテーゼであって、
上部支持体と、この上部支持体から分離した下部支持体と、可撓性コネクタとを含むアンカー要素であり、その上部支持体はD字状リング構成要素を含み、且つ患者の自己弁構造に隣接して配置されるように構成され、前記下部支持体は心室側から自己弁構造に係合するように構成され、前記可撓性コネクタは、前記上部支持体に連結された上端部と、前記下部支持体に連結された下端部とを含み、前記上部支持体と前記下部支持体とが共同で形成するアンカー要素と、
前記下部支持体に結合され、この下部支持体内で半径方向に拡張可能であり、自己弁構造に当接する弁構成要素と、
前記アンカー要素へ接続された第1の端部部分と前記弁構成要素へ接続された第2の端部部分とを有するカプラー構成要素とを備え、このカプラー構成要素は前記弁構成要素と前記アンカー要素との間に自由な相対運動の範囲を与え、この自由な相対運動の範囲は(i)前記弁構成要素と前記アンカー要素との間の自由な相対回転の範囲と、(ii)前記弁構成要素と前記アンカー要素との間の自由な相対的縦方向移動の範囲とを含む弁プロテーゼ。
IPC (2件):
A61F 2/24 ( 200 6.01)
, A61F 2/966 ( 201 3.01)
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る