特許
J-GLOBAL ID:202003005065541888

食品生地の包被切断方法及びシャッタ装置並びにシャッタ片

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128067
公開番号(公開出願番号):特開2020-005531
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】包被切断装置のシャッタ装置による包被切断方法及びシャッタ装置並びにシャッタ片を提供する。【解決手段】正多角形の位置に配置した各回動軸3に備えられた揺動ガイド部5に沿って移動自在なシャッタ片7を備え、各シャッタ片7の先端側を、隣接したシャッタ片7における成形面13に摺接して備えると共に、各シャッタ片7における成形面13によって囲繞された多角形状の開口部11を閉じる方向に押圧付勢するリング状の弾性部材25を備えたシャッタ装置であって、各シャッタ片7は、前記成形面13と平行な方向に延伸した延伸部本体9を備え、この延伸部本体9の先端側に、隣接したシャッタ片7における成形面13と対向する対向面15を備え、前記延伸部本体9の基端部側に、弾性部材25を掛回すための掛回部27を、延伸部本体9の長手方向に対して屈曲した方向へ突出してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正多角形の位置に配置した各回動軸に備えられた揺動ガイド部に沿って移動自在なシャッタ片を備え、各シャッタ片の先端側を、隣接したシャッタ片における成形面に摺接して備えると共に、各シャッタ片における成形面によって囲繞された多角形状の開口部を閉じる方向に押圧付勢するリング状の弾性部材を備えたシャッタ装置による食品生地の包被切断方法であって、 前記開口部を小さくするに従って、前記弾性部材の付勢力に起因する各シャッタ片の回転力を次第に大きくすることを特徴とする食品生地の包被切断方法。
IPC (2件):
A23P 20/20 ,  A21C 11/10
FI (2件):
A23P20/20 ,  A21C11/10 B
Fターム (4件):
4B031CB02 ,  4B031CG25 ,  4B048PE12 ,  4B048PM16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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