特許
J-GLOBAL ID:202003005105076989

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-209508
公開番号(公開出願番号):特開2020-074895
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】想定以上に第2特図の変動が実行されてしまうことを防止して、遊技の公平性を担保できる遊技機を提供する。【解決手段】時短最終変動の開始タイミングであるタイミングt1において、時短フラグがオフにリセットされるとともに、時短延長フラグがオンにセットされる。その後、タイミングt2において、第2保留記憶数が上限数になると、時短延長フラグがオフにリセットされ、時短状態(高ベース制御)が終了する。そして、タイミングt3において時短最終変動が終了した後は、第2保留記憶数分の第2特別図柄の変動表示が実行される。【選択図】図36-8
請求項(抜粋):
第1可変表示手段と第2可変表示手段とにおいて可変表示を実行した後に、特殊状態に制御可能な遊技機であって、 前記第1可変表示手段における可変表示に基づいて前記特殊状態に制御されるときよりも、前記第2可変表示手段における可変表示に基づいて前記特殊状態に制御されるときの方が、遊技者にとって有利になりやすく、 普通図柄の可変表示の表示結果が所定結果となったことに基づいて、閉状態から当該閉状態よりも遊技媒体が入賞しやすい開状態に変化する可変入賞手段を備え、 通常状態よりも前記可変入賞手段が前記開状態になりやすい特別状態に制御可能であり、 前記特別状態における可変表示の実行回数に基づいて前記特別状態を終了させる特別状態終了手段と、をさらに備え、 前記特別状態終了手段は、 前記特別状態における可変表示の回数を更新し、前記特別状態における可変表示の回数が第1回数となったときに、前記特別状態を終了可能であるとともに、 前記特別状態における前記特殊状態の回数を更新し、前記特別状態における前記特殊状態の回数が第2回数となったときに、前記特別状態を終了可能であり、 前記特別状態における可変表示の回数として、前記第1可変表示手段及び前記第2可変表示手段における可変表示の回数を更新し、 前記特別状態における前記特殊状態の回数として、前記第2可変表示手段における可変表示に基づく前記特殊状態と前記第1可変表示手段における可変表示に基づく前記特殊状態とのうち、前記第2可変表示手段における可変表示に基づく前記特殊状態の回数を更新する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 332Z
Fターム (4件):
2C088CA04 ,  2C088CA13 ,  2C088CA19 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-213597   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-237593   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-044577   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-237593   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-213597   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 特許第5862756号
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