特許
J-GLOBAL ID:202003005116897046

縦糸を洗浄するためのタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田中 伸一郎 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  須田 洋之 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-563598
特許番号:特許第6759250号
出願日: 2016年06月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 縦糸(22)を洗浄液で洗浄するためのタンク(12)であって、前記縦糸の洗浄効果を増強するための少なくとも1つの装置(20)を含み、各装置(20)は、前記タンク(12)の内部に順に設定されるように構成され、かつ円形横断面をもつ円筒外形を有する本体からなり、該本体は、 各装置(20)の円筒側面に沿って配置された複数の長手方向棒(38)を含み、各対の隣接した棒(38)間に長手方向スリットが構成され、 半径方向に延び、円筒外形を有する前記本体の向かい合ったベースを形成する一対の端要素(40)を含み、前記端要素(40)は、前記棒(38)を支持しかつ閉じ込めるように構成され、 前記端要素(40)のそれぞれの外面に設けられた一対の向かい合った回転ピン(42)を含み、前記回転ピン(42)は、前記棒(38)の延長方向と平行に、軸線方向に沿って延び、 円筒外形を有する前記本体の内部に配置され、かつ各装置(20)の回転中前記長手方向スリットを通して洗浄液と縦糸(22)との間の相互交換を増強するように構成された接線ターボ動的流れ発生器(44)を含み、 各装置(20)の各棒(38)が、縦糸(22)の整った形体をこわさないように、横断面円形形状を有し、それぞれの糸の重なりを回避する、ことを特徴とするタンク(12)。
IPC (5件):
D06B 3/20 ( 200 6.01) ,  D06B 3/12 ( 200 6.01) ,  D06B 23/02 ( 200 6.01) ,  B08B 3/02 ( 200 6.01) ,  B08B 11/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
D06B 3/20 ,  D06B 3/12 B ,  D06B 23/02 ,  B08B 3/02 C ,  B08B 11/00 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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