特許
J-GLOBAL ID:202003005564611056
銀ナノワイヤの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 鶴田 準一
, 伊藤 公一
, 関根 宣夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-198719
公開番号(公開出願番号):特開2020-066760
出願日: 2018年10月22日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】簡便なプロセスでありながら銀ナノワイヤを高収率かつ高純度で製造することが可能な、銀ナノワイヤの製造方法の提供。【解決手段】少なくとも、アルカリ金属臭化物、第1のポリビニルピロリドン、及びポリオールを混合して、A液を調製すること、少なくとも、銀塩、第2のポリビニルピロリドン、及びポリオールを混合して、B液を調製すること、A液とB液とを混合してC液を調製すること、及びC液を加熱して銀ナノワイヤを生成すること、を含み、第2のポリビニルピロリドンの数平均分子量が、1,000以上200,000未満であり、B液が、銀塩に由来する銀イオンと第2のポリビニルピロリドンとの錯体を含む、銀ナノワイヤの製造方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、アルカリ金属臭化物、第1のポリビニルピロリドン、及びポリオールを混合して、A液を調製すること、
少なくとも、銀塩、第2のポリビニルピロリドン、及びポリオールを混合して、B液を調製すること、
前記A液と前記B液とを混合してC液を調製すること、及び
前記C液を加熱して銀ナノワイヤを生成すること、
を含み、
前記第2のポリビニルピロリドンの数平均分子量が、1,000以上200,000未満であり、
前記B液が、前記銀塩に由来する銀イオンと前記第2のポリビニルピロリドンとの錯体を含む、
銀ナノワイヤの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017CA04
, 4K017CA07
, 4K017CA08
, 4K017DA01
, 4K017DA07
, 4K017EJ01
, 4K017EJ02
, 4K017FB03
, 4K017FB07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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