特許
J-GLOBAL ID:202003005657002955
インテークダクト設計方法、インテークダクト設計プログラム及びインテークダクト設計装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-176884
公開番号(公開出願番号):特開2020-047161
特許番号:特許第6684330号
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年03月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 航空機のインテークダクトの形状を設計するインテークダクト設計方法であって、
インテークダクト設計装置が、
空気の振動現象を抑制するためのバイパス機構を有するインテークダクトを設計対象として、
ユーザ操作に基づいて前記設計対象に関する設計パラメータの値を設定する設計パラメータ設定工程と、
前記設計パラメータの値を用いて前記設計対象の形状を設定する形状設定工程と、
前記形状設定工程で設定された前記設計対象の形状を用いてCFD解析用の解析モデルを作成し、前記設計対象の空力特性と、空気の振動現象を抑制するために前記バイパス機構から放出させる必要バイパス流量とを計算するCFD解析工程と、
前記CFD解析工程での解析結果が、予め設定された設計条件を満たすか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程において前記CFD解析工程での解析結果が前記設計条件を満たしていないと判定された場合に、前記設計パラメータの値を更新する設計パラメータ更新工程と、
を実行し、
前記判定工程において前記CFD解析工程での解析結果が前記設計条件を満たしていると判定されるまで、前記形状設定工程、前記CFD解析工程、前記判定工程及び前記設計パラメータ更新工程を繰り返すことを特徴とするインテークダクト設計方法。
IPC (4件):
G06F 30/10 ( 202 0.01)
, G06F 30/20 ( 202 0.01)
, B64D 33/02 ( 200 6.01)
, B64F 5/00 ( 201 7.01)
FI (7件):
G06F 17/50 680 Z
, G06F 17/50 604 H
, G06F 17/50 604 A
, G06F 17/50 612 G
, G06F 17/50 620 A
, B64D 33/02
, B64F 5/00
引用特許:
前のページに戻る