特許

J-GLOBAL ID：202003005829001611

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  坂根 渉 ,  岩田 和也
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-124811
公開番号（公開出願番号）：特開2020-000658
出願日： 2018年06月29日
公開日（公表日）： 2020年01月09日
要約：

【課題】遊技制御処理と設定変更操作にかかる処理とを適切に分けて実行する。【解決手段】遊技制御手段と設定操作手段とを備える遊技機であって、遊技制御手段は、電源投入時処理と、停電処理と、電源投入時処理の実行後に、遊技機の状態に応じて選択的に実行される第1の繰り返し処理又は第2の繰り返し処理と、第1の繰り返し処理に対応して、所定の第1周期毎に実行される第1の定期処理と、第2の繰り返し処理に対応して、所定の第2周期毎に実行される第2の定期処理と、を実行可能とし、第1の繰り返し処理は、電源投入時処理の実行後に前記停電処理を実行するまでの間において、設定操作手段が操作可能な設定処理を実行するものであり、第2の繰り返し処理の実行中は、電源投入時処理の実行後に停電処理を実行するまでの間において、特別遊技の抽選が可能な第2の定期処理を実行することを特徴とする遊技機。【選択図】図231

請求項（抜粋）：

所定条件が成立したことに伴い、遊技者に有益となる特別遊技の抽選を行う遊技制御手段と、 前記遊技制御手段が行う制御に関する設定値を変更するために操作される設定操作手段と、を備える遊技機であって、 前記遊技制御手段は、 電源投入時に実行される電源投入時処理と、 停電を検出すると実行される停電処理と、 前記電源投入時処理の実行後に、遊技機の状態に応じて選択的に実行される第1の繰り返し処理又は第2の繰り返し処理と、 前記第1の繰り返し処理に対応して、所定の第1周期毎に実行される第1の定期処理と、 前記第2の繰り返し処理に対応して、所定の第2周期毎に実行される第2の定期処理と、を実行可能とし、 前記第1の繰り返し処理は、前記電源投入時処理の実行後に前記停電処理を実行するまでの間において、前記設定操作手段が操作可能な設定処理を実行するものであり、 前記第2の繰り返し処理の実行中は、前記電源投入時処理の実行後に前記停電処理を実行するまでの間において、特別遊技の抽選が可能な前記第2の定期処理を実行することを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 ,  A63F 5/04

FI (3件)：

A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 333Z ,  A63F5/04 516G

Fターム (9件)：

2C082AB03 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082CB42 ,  2C082CE14 ,  2C082CE23 ,  2C088AA79 ,  2C088BC58

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-242666   出願人：株式会社ソフィア
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-232391   出願人：株式会社高尾