特許
J-GLOBAL ID:202003005901739094
付加製造過程で部品の変形及び精度を並行制御する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
▲吉▼川 俊雄
, 市川 寛奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-226445
公開番号(公開出願番号):特開2020-108960
出願日: 2019年12月16日
公開日(公表日): 2020年07月16日
要約:
【課題】本発明は、付加製造過程で部品の変形及び精度を並行制御する方法を提供する。【解決手段】部品の付加製造過程において、同一ステーションで付加造形工程、変形塑性成形又は塑性成形工程を並行して実施するとともに、更に、同一ステーションにおいて、変形矯正工程、除去加工工程及び仕上げ加工工程のうちの1つ又は複数を並行して実施することで、ワンステップ式の超短フローによる高精度且つ高性能の付加製造を実現する。同一ステーションで並行して実施するとは、加工対象部品のクランプ位置を変えることなく、異なる加工層又は同一加工層における同一パス又は異なるパスで異なる工程を実施することをいう。本発明の方法によれば、ワンステップ式の超短フローによる高精度且つ高性能の付加製造が実現される。また、本方法は加工精度に優れ、部品に直接応用可能である。本発明の方法は、優れた実質的応用価値を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
付加製造過程で部品の変形及び精度を並行制御する方法であって、
部品の付加製造過程において、同一ステーションで、付加造形工程、変形塑性成形又は塑性成形工程を並行して実施するとともに、更に、同一ステーションにおいて、変形矯正工程、除去加工工程及び仕上げ加工工程のうちの1つ又は複数を並行して実施することで、ワンステップ式の超短フローによる高精度且つ高性能の付加製造を実現し、上記の同一ステーションで並行して実施するとは、加工対象部品のクランプ位置を変えることなく、異なる加工層又は同一加工層における同一パス又は異なるパスで異なる工程を実施することをいうことを特徴とする方法。
IPC (9件):
B29C 64/188
, B29C 64/118
, B29C 64/295
, B29C 64/35
, B29C 64/393
, B33Y 10/00
, B33Y 30/00
, B33Y 50/02
, B29C 64/268
FI (9件):
B29C64/188
, B29C64/118
, B29C64/295
, B29C64/35
, B29C64/393
, B33Y10/00
, B33Y30/00
, B33Y50/02
, B29C64/268
Fターム (21件):
4F213AC02
, 4F213AR06
, 4F213AR08
, 4F213WA25
, 4F213WA53
, 4F213WA72
, 4F213WA74
, 4F213WA84
, 4F213WA86
, 4F213WA92
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL15
, 4F213WL27
, 4F213WL32
, 4F213WL52
, 4F213WL67
, 4F213WL74
, 4F213WL85
, 4F213WL87
, 4F213WL92
引用特許:
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