特許
J-GLOBAL ID:202003005928364866
ランドセル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-126792
公開番号(公開出願番号):特開2020-005691
出願日: 2018年07月03日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】収容部のサイズが大きくなることを抑制しつつ収容部の収容空間を増やすことができ、かつ開口部を補強することができるランドセルを提供する。【解決手段】ランドセルは、収容部と、補強部材と、蓋部と、一対の背負いベルトとを備えている。収容部1は、背部1aと、背部1aの外縁部1a1に接続された一対のマチ部1bとを含んでいる。補強部材5は、外側補強部10と、内側補強部20と、接続部CPとを含んでいる。外側補強部10と内側補強部20とは一対のマチ部1bの各々を挟み込んだ状態で接続部CPによって接続されている。内側補強部20は、一対のマチ部1bの各々に沿う本体部21と、本体部21から背部1aに沿って突出する突出部22とを含んでいる。本体部21および突出部22は、背部1aに支持されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開口部が設けられた収容部と、
前記開口部に沿って前記収容部に接続された補強部材と、
前記開口部を開閉可能に前記収容部に接続された蓋部と、
前記収容部に接続された一対の背負いベルトとを備え、
前記収容部は、一対の前記背負いベルトのそれぞれの一端および前記蓋部が接続された背部と、前記背部の外縁部に接続されかつ互いに向かい合うように配置された一対のマチ部とを含み、
前記補強部材は、前記収容部の外側に配置された外側補強部と、前記収容部の内側に配置された内側補強部と、前記外側補強部と前記内側補強部とを接続する接続部とを含み、
前記外側補強部と前記内側補強部とは一対の前記マチ部の各々を挟み込んだ状態で前記接続部によって接続されており、
前記内側補強部は、一対の前記マチ部の各々に沿う本体部と、前記本体部から前記背部に沿って突出する突出部とを含み、
前記本体部および前記突出部は、前記背部に支持されている、ランドセル。
IPC (2件):
FI (2件):
A45C7/00 C
, A45F3/04 400Z
Fターム (3件):
3B045AA24
, 3B045EA06
, 3B045FA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ランドセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-169671
出願人:株式会社協和
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鞄の口部補強装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119203
出願人:株式会社ハシモト
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ランドセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122618
出願人:株式会社松崎
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ランドセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-375049
出願人:株式会社三協総業
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