特許
J-GLOBAL ID:202003006055840417
光子検出受光素子及びそれを用いた光無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大塩 剛
, 柴田 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-208502
公開番号(公開出願番号):特開2020-065034
出願日: 2018年11月05日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】高電圧印加に起因して発生する不具合を回避することが可能であり、且つ、メッシュ型ネットワーク通信における通信時間の遅れを短くすることができる光子検出受光素子及びそれを用いた通信装置を提供する。【解決手段】光子検出受光素子は、光子検出APDとクエンチング抵抗とキャパシタを有し、該クエンチング抵抗の一端と該キャパシタの一端は、前記光子検出APDの一方の端子に接続されている。光無線通信装置は、筐体と、受信光から電気信号を生成する光子検出受光素子と、該光子検出受光素子からの電気信号より受信データ信号を生成する受信部と、送信データ信号より電気信号を生成する送信部と、該送信部からの電気信号を入力して送信光を生成する発光素子と、外部機器のプロトコルに対応した受信データ又は送信データを生成する光無線通信コントローラと、を有する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
光子検出アバランシェフォトダイオード(APD)とクエンチング抵抗とキャパシタを有し、該クエンチング抵抗の一端と該キャパシタの一端は、前記光子検出APDの一方の端子に接続されており、前記光子検出APDは、降伏電圧より低い逆バイアス電圧が印加されるリニアモードで動作する、光子検出受光素子。
IPC (4件):
H01L 31/10
, H01L 31/107
, H01L 31/023
, H04B 10/112
FI (4件):
H01L31/10 G
, H01L31/10 B
, H01L31/02 D
, H04B10/112
Fターム (21件):
5F849AA07
, 5F849BA03
, 5F849BB01
, 5F849EA04
, 5F849EA14
, 5F849JA12
, 5F849KA01
, 5F849KA07
, 5F849KA12
, 5F849LA02
, 5F849XB01
, 5F849XB05
, 5F849XB38
, 5K102AA27
, 5K102AA52
, 5K102AH24
, 5K102AN01
, 5K102PB01
, 5K102PH33
, 5K102PH38
, 5K102RD26
引用特許:
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