特許
J-GLOBAL ID:202003006140979980

同時OFDMA及び非OFDMAシグナリングのためのリンクアダプテーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 園田 吉隆 ,  冨樫 義孝 ,  石岡 利康 ,  藤井 亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-523586
公開番号(公開出願番号):特表2020-511800
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
直交周波数分割多元接続(OFDMA)シグナリングを使用する1つ以上のOFDMA無線通信デバイスと、非OFDMAシグナリングを使用する非OFDMA無線通信デバイスとを同時に連携させながら運用するように構成されるネットワークノードのリンクアダプテーション方法が開示される。非OFDMAシグナリングは、OFDMAシグナリングの最大帯域幅より狭い帯域幅を有する。その方法は、周波数ギャップを生成するために、OFDMAシグナリングから1つ以上のサブキャリアを除外することと、中心周波数が周波数ギャップの範囲内にあるように非OFDMAシグナリングの中心周波数を決定することとを含む。また、その方法は、第1の信号対干渉値に基づいて、OFDMAシグナリングのために使用されることになる変調符号化方式を選択することを含む。第1の信号対干渉値において、非OFDMAシグナリングはOFDMAシグナリングに対する干渉として作用する。対応するコンピュータプログラム製品、構成及びネットワークノードも開示される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直交周波数分割多元接続(OFDMA)シグナリングを使用する1つ以上のOFDMA無線通信デバイス(120)と、前記OFDMAシグナリングの最大帯域幅より狭い帯域幅を有する非OFDMAシグナリングを使用する非OFDMA無線通信デバイス(110)とを同時に連携させながら運用するように構成されるネットワークノードのリンクアダプテーション方法であって、前記方法は、 周波数ギャップを生成するために、前記OFDMAシグナリングから1つ以上のサブキャリアを除外すること(230)と、 前記非OFDMAシグナリングの中心周波数が前記周波数ギャップの範囲内にあるように、該中心周波数を決定すること(240)と、 第1の信号対干渉値に基づいて、前記OFDMAシグナリングのために使用されることになる変調符号化方式を選択すること(250)であって、前記非OFDMAシグナリングは前記OFDMAシグナリングに対する干渉として作用する、選択することとを含む、方法。
IPC (6件):
H04L 27/26 ,  H04J 1/00 ,  H04L 1/00 ,  H04W 28/18 ,  H04W 72/04 ,  H04W 52/24
FI (6件):
H04L27/26 100 ,  H04J1/00 ,  H04L1/00 E ,  H04W28/18 110 ,  H04W72/04 133 ,  H04W52/24
Fターム (7件):
5K014FA11 ,  5K014HA05 ,  5K067AA03 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63
引用特許:
審査官引用 (4件)
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