特許
J-GLOBAL ID:202003006165550546
分解性ポリマーおよび製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-547779
公開番号(公開出願番号):特表2020-500254
出願日: 2017年11月21日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
本開示は、分解性ポリマー組成物であって、(a)ポリオレフィンと、(b)総量0.15〜0.6重量%の2以上の遷移金属化合物と、(c)0.04〜0.08重量%の量のモノ-またはポリ-不飽和C14-C24カルボン酸、またはそのエステル、無水物もしくはアミドと、(d)0.04〜0.2重量%の量の合成ゴムと、任意に、(e)0〜20重量%の量の乾燥でんぷん、および/または、(f)0〜1重量%の量の酸化カルシウム、および/または、(g)0〜0.2重量%のフェノール系酸化防止安定剤を含み、2以上の遷移金属化合物は、鉄化合物、マンガン化合物、銅化合物、コバルト化合物、およびセリウム化合物から選択され、2以上の遷移金属化合物における遷移金属は異なる、分解性ポリマー組成物を提供する。
請求項(抜粋):
分解性ポリマー組成物であって、
(a)ポリオレフィンと、
(b)総量0.15〜0.6重量%の2以上の遷移金属化合物と、
(c)0.04〜0.08重量%の量のモノ-またはポリ-不飽和C14-C24カルボン酸、またはそのエステル、無水物もしくはアミドと、
(d)0.04〜0.2重量%の量の合成ゴムと、
任意に、
(e)0〜20重量%の量の乾燥でんぷん、および/または、
(f)0〜1重量%の量の酸化カルシウム、および/または、
(g)0〜0.2重量%のフェノール系酸化防止安定剤を含み、
前記2以上の遷移金属化合物は、鉄化合物、マンガン化合物、銅化合物、コバルト化合物、およびセリウム化合物から選択され、前記2以上の遷移金属化合物における遷移金属は異なる、分解性ポリマー組成物。
IPC (9件):
C08L 23/00
, C08K 5/00
, C08L 21/00
, C08L 3/02
, C08K 3/22
, C08K 3/04
, C08J 3/20
, C08J 5/18
, B29C 45/00
FI (9件):
C08L23/00
, C08K5/00
, C08L21/00
, C08L3/02
, C08K3/22
, C08K3/04
, C08J3/20 Z
, C08J5/18
, B29C45/00
Fターム (62件):
4F070AA03
, 4F070AA08
, 4F070AA13
, 4F070AB08
, 4F070AB09
, 4F070AB11
, 4F070AB16
, 4F070AC13
, 4F070AC40
, 4F070FA03
, 4F070FA12
, 4F070FA17
, 4F070FB07
, 4F070FC05
, 4F071AA08
, 4F071AA12X
, 4F071AA19
, 4F071AA22X
, 4F071AA75
, 4F071AB18
, 4F071AC09
, 4F071AE17
, 4F071AF52
, 4F071AH04
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4F206AA03
, 4F206AB00
, 4F206AB06
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4J002AB04Y
, 4J002AC00X
, 4J002AC06X
, 4J002AC08X
, 4J002BB001
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB081
, 4J002BP01X
, 4J002DA038
, 4J002DE088
, 4J002EE046
, 4J002EF027
, 4J002EF127
, 4J002EG046
, 4J002EH017
, 4J002EJ009
, 4J002EJ019
, 4J002EJ029
, 4J002EJ039
, 4J002EN006
, 4J002EP007
, 4J002FD018
, 4J002FD079
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J200AA04
, 4J200CA01
, 4J200EA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-123474
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特表平7-502221
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特表平7-502065
-
分解可能な合成重合体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-514498
出願人:ノーヴォンインターナショナルインコーポレイテッド
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