特許
J-GLOBAL ID:202003006393273250

排水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-223707
公開番号(公開出願番号):特開2020-084674
出願日: 2018年11月29日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】設置スペースを省スペース化するとともに連続運転可能な排水装置を提供する。【解決手段】排水貯留部に貯留された液体を負圧を利用して排水する排水装置であって、下部タンクと、下部タンクよりも上方に設けられ、開閉弁を介して下部タンクの内部空間との連通を開閉可能に連結された上部タンクと、上部タンクに接続される真空ポンプとを備え、上部タンクは、真空ポンプの駆動を制御する圧力スイッチと、排水貯留部から延長する配管が接続される排水管接続部とを備え、下部タンクは、内部空間に貯留された排水の水位を検出する水位センサと、内部空間に貯留された排水を排出する排水弁と、内部空間を外部空間に連通可能とする大気開放弁とを備える構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排水貯留部に貯留された液体を負圧を利用して排水する排水装置であって、 下部タンクと、 前記下部タンクよりも上方に設けられ、開閉弁を介して前記下部タンクの内部空間との連通を開閉可能に連結された上部タンクと、 前記上部タンクに接続される真空ポンプと、を備え、 前記上部タンクは、 前記真空ポンプの駆動を制御する圧力スイッチと、 前記排水貯留部から延長する配管が接続される排水管接続部とを備え、 前記下部タンクは、 内部空間に貯留された排水の水位を検出する水位センサと、 内部空間に貯留された排水を排出する排水弁と、 内部空間を外部空間に連通可能とする大気開放弁と、 を備えることを特徴とする排水装置。
IPC (2件):
E03C 1/308 ,  F04B 49/24
FI (2件):
E03C1/308 ,  F04B49/24
Fターム (17件):
2D061AA01 ,  2D061AA03 ,  2D061AB10 ,  3H145AA12 ,  3H145AA23 ,  3H145AA38 ,  3H145BA19 ,  3H145BA24 ,  3H145BA36 ,  3H145CA04 ,  3H145CA12 ,  3H145CA28 ,  3H145DA12 ,  3H145DA19 ,  3H145EA13 ,  3H145EA26 ,  3H145EA45
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 多槽式真空ポンプ場
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-082741   出願人:株式会社荏原製作所

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