特許
J-GLOBAL ID:202003006397695877
コーティング剤の製造方法及びコーティング剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
前田 勘次
, 大矢 正代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-205196
公開番号(公開出願番号):特開2020-070348
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】セラミックス焼結体または耐火レンガを基体とする無機焼結体の放射率を高めることができるコーティング剤の製造方法、及び、該製造方法により製造されるコーティング剤を提供する。【解決手段】二酸化ケイ素を含有し、加熱によりケイ酸系ガラスとなるスラリーに、加熱によりケイ酸系ガラスとなった際に単体ケイ素として残留するだけの単体ケイ素を含有させることにより、高放射率コーティング剤を製造する。製造されたコーティング剤は、二酸化ケイ素を含有し、加熱によりケイ酸系ガラスとなるスラリーであり、加熱によりケイ酸系ガラスとなった際に単体ケイ素として残留するだけの単体ケイ素を含有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二酸化ケイ素を含有し、加熱によりケイ酸系ガラスとなるスラリーに、
加熱によりケイ酸系ガラスとなった際に単体ケイ素として残留するだけの単体ケイ素を含有させる
ことを特徴とする高放射率コーティング剤の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4J038AA011
, 4J038GA02
, 4J038GA15
, 4J038HA066
, 4J038HA176
, 4J038HA186
, 4J038HA216
, 4J038NA13
, 4J038PC03
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (4件)