特許
J-GLOBAL ID:202003006684165382

遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 英 貢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216809
公開番号(公開出願番号):特開2020-084468
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】操作性を向上させて遮蔽材の開閉操作可能とする遮蔽装置を提供する。【解決手段】本発明の遮蔽装置(例えば、ロールスクリーン)は、遮蔽材(ロールスクリーンの例ではスクリーン5)を開閉操作可能とし、遮蔽材を直接的に巻き上げ又は巻き戻すための巻取軸6(遮蔽材を開閉させるための開閉コードを巻き上げ又は巻き戻すための巻取軸でもよい。)と、巻取軸6の回転を操作するための操作装置9と、を備える。操作装置9は、当該遮蔽装置の前側及び後側の両側で操作可能に操作プーリー93から垂下させる一対の操作コード7A,7Bと、操作プーリー93に対して当該一対の操作コードを巻き付ける方向に常に付勢する付勢部材92と、操作プーリー93の一方向の回転のみを巻取軸6に伝達するクラッチ部94と、を備える。また、本発明による別態様の遮蔽装置は、遮蔽材の閉操作用の第1及び第2の操作装置9R,9Lを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遮蔽材を開閉操作可能とする遮蔽装置であって、 前記遮蔽材を直接的に巻き上げ又は巻き戻すための、或いは前記遮蔽材を開閉させるための開閉コードを巻き上げ又は巻き戻すための巻取軸と、 前記巻取軸の回転を操作するための操作装置と、を備え、 前記操作装置は、 操作プーリーと、 前記操作プーリーにそれぞれ一端を接続し他端を当該遮蔽装置の前側及び後側の両側で操作可能に垂下させる一対の操作コードと、 前記操作プーリーに対して前記一対の操作コードを巻き付ける方向に常に付勢する付勢部材と、 前記操作プーリーの一方向の回転のみを前記巻取軸に伝達するクラッチ部と、 を備えることを特徴とする遮蔽装置。
IPC (1件):
E06B 9/78
FI (1件):
E06B9/78
Fターム (6件):
2E042AA06 ,  2E042BA02 ,  2E042BA04 ,  2E042CA03 ,  2E042CB04 ,  2E042DB12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第1340623号
  • 遮蔽装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-100031   出願人:立川ブラインド工業株式会社
  • ロールスクリーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-069329   出願人:立川ブラインド工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 特許第1340623号

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