特許
J-GLOBAL ID:201803017390135969
ロールスクリーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
英 貢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-069329
公開番号(公開出願番号):特開2018-168680
出願日: 2017年03月30日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】スクリーンの昇降操作に係る操作コードを自動巻き上げ可能とし、操作上の安全性を維持しつつ当該光漏れを抑制する操作装置を備え、好適には過負荷対策を設けたロールスクリーンを提供する。【解決手段】本発明のロールスクリーンは、スクリーン4の昇降操作を可能とする巻取パイプ3と、入力軸142を巻取パイプ3に伝達又は非伝達とするクラッチ機構14と、操作コード9を自動巻き上げ可能とする操作装置10を固定軸81により支持する支持部材2aとを備える。操作装置8は、固定軸81とは別軸に設けられる操作軸82中心で操作コード9の引き出し操作を可能とし操作コード9を常時巻き取る方向に付勢するぜんまいバネ87を有する操作プーリー(プーリーギヤ85及びバネホイル86)と、当該操作プーリーの回転をクラッチ機構14の入力軸142に回転伝達する回転伝達機構(クラッチギヤ83及び中間ギヤ84)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スクリーンの昇降操作に係る操作コードを自動巻き上げ可能とするロールスクリーンであって、
前記スクリーンの昇降操作を可能とする巻取手段と、
前記操作コードの引き操作に基づいて回転する入力軸を有し該入力軸を前記巻取手段に伝達又は非伝達とするクラッチ機構と、
前記スクリーンの昇降操作に係る操作コードを自動巻き上げ可能とする操作装置を固定軸により支持する支持部材とを備え、
前記操作装置は、
前記固定軸とは異なる軸芯の操作軸中心で前記操作コードの引き出し操作を可能とし前記操作コードを常時巻き取る方向に付勢する付勢手段を有する操作プーリーと、
前記操作プーリーの回転を前記クラッチ機構の入力軸に回転伝達する回転伝達機構と、
を有することを特徴とするロールスクリーン。
IPC (3件):
E06B 9/56
, E06B 9/42
, E06B 9/44
FI (3件):
E06B9/56 A
, E06B9/42 Z
, E06B9/44
Fターム (4件):
2E042AA06
, 2E042BA02
, 2E042CA03
, 2E042CA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ブラインド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-054364
出願人:株式会社ニチベイ
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特公昭63-046224
-
特開平2-213582
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審査官引用 (5件)
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ブラインド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-054364
出願人:株式会社ニチベイ
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特公昭63-046224
-
特開平2-213582
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