特許
J-GLOBAL ID:202003006704018250

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大石 皓一 ,  岸本 高史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-247196
公開番号(公開出願番号):特開2020-103216
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】畝面が適切に均して苗の植付精度を向上するとともに、部品点数の削減が図られる移植機を提供する。【解決手段】 操縦席20を備えて走行可能な走行車両1と、前記走行車両1の後部に配設され、圃場に苗を移植可能な苗移植装置3とを備える苗移植機であって、 苗移植装置3は、昇降リンク装置2の油圧シリンダの伸縮によって高さ位置を上下に変更可能に設けられ、かつ、前記昇降リンク装置2の油圧シリンダの伸縮によらず所定範囲で上下回動可能に構成されるとともに、畝面に接地する接地ローラ33によって畝面が鎮圧可能な鎮圧部Aを備え、前記鎮圧部Aは、前記接地ローラ33の上下高さ位置を調節可能に設けられたことを特徴とする苗移植機によって、畝面が適切に均して苗の植付精度を向上するとともに、部品点数の削減が図られる【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操縦席を備えて走行可能な走行車両と、 前記走行車両の後部に配設され、圃場に苗を移植可能な苗移植装置とを備える苗移植機であって、 苗移植装置は、昇降リンク装置の油圧シリンダの伸縮によって高さ位置を上下に変更可能に設けられ、かつ、前記昇降リンク装置の油圧シリンダの伸縮によらず所定範囲で上下回動可能に構成されるとともに、畝面に接地する接地ローラによって畝面が鎮圧可能な鎮圧部を備え、 前記鎮圧部は、前記接地ローラの上下高さ位置を調節可能に設けられたことを特徴とする苗移植機。
IPC (1件):
A01C 11/02
FI (1件):
A01C11/02 302C
Fターム (12件):
2B060AA06 ,  2B060AE01 ,  2B060BA04 ,  2B060CA12 ,  2B060CB05 ,  2B060CB17 ,  2B060CC05 ,  2B060DA02 ,  2B060DA04 ,  2B060DA07 ,  2B060DA10 ,  2B060EA05
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261635   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 野菜移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110427   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-228336   出願人:株式会社クボタ
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