特許
J-GLOBAL ID：202003006734180221
足場板用連結具および足場板の連結構造
発明者：
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
,
,
代理人 (1件)：
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-221010
公開番号（公開出願番号）：特開2020-084594
出願日： 2018年11月27日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：
【課題】二枚の足場板を容易に連結または分離できるとともに、二枚の足場板を略平坦に連結できる足場板用連結具を提供する。【解決手段】足場板用連結具1は、二枚の足場板50,50の連結方向にスライド可能な状態で、両足場板50,50の下面側に組み付けられる接続部材10と、両足場板50,50の上面にそれぞれ配置される二つの取付具20,20と、取付具20の貫通穴に挿通される取付ねじ30と、を備えている。接続部材10の上面には、取付ねじ30が螺合される二つのねじ穴15,15が形成されている。一方のねじ穴15を一方の足場板50の開口部54の直下に配置したときに、他方のねじ穴15が他方の足場板50の開口部54の直下に配置されるように、両ねじ穴15,15の間隔が設定されている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
二枚の足場板を連結するための足場板用連結具であって、
前記両足場板の連結方向にスライド可能な状態で、前記両足場板の下面側に組み付けられる接続部材と、
前記両足場板の上面にそれぞれ配置される二つの取付具と、
前記取付具の貫通穴に挿通される取付ねじと、を備え、
前記接続部材の上面には、前記取付ねじが螺合される二つのねじ穴が形成され、
一方の前記ねじ穴を一方の前記足場板の開口部の直下に配置したときに、他方の前記ねじ穴が他方の前記足場板の開口部の直下に配置されるように、前記両ねじ穴の間隔が設定されていることを特徴とする足場板用連結具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
