特許
J-GLOBAL ID:202003006873185777

自動ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大場 充 ,  堀川 美夕紀 ,  大竹 夕香子 ,  山下 聖子 ,  佐々木 まどか
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-553019
公開番号(公開出願番号):特表2020-512202
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
異なる形状を有する部品を拾い上げる自動ピックアップ装置は、ロボットのマニピュレータに取り付けられたベース(1)と、ベースに取り付けられた第1のピックアップデバイス(2)であって、互いに対して線形に往復して第1の部品(300)を保持するように構成された互いに対向する2つの第1の把持機構を備えた第1のピックアップデバイス(2)と、ベースに取り付けられた第2のピックアップデバイス(3)とを備える。第2のピックアップデバイスは、互いに対して旋回式に往復して第2の部品(400)を把持するように構成された互いに対向する2つの第2の把持機構(31)と、2つの第2の把持機構をベースに対して回転するように駆動して、把持されている第2の部品の姿勢を変化させるように構成された回転機構(32)とを備える。自動ピックアップ装置は、異なる形状およびサイズを有する部品を異なる把持方法によって拾い上げるように適合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
異なる形状を有する部品を拾い上げるように適合された自動ピックアップ装置であって、 ロボットのマニピュレータに取り付けられたベース(1)と、 前記ベース(1)に取り付けられた第1のピックアップデバイス(2)であって、互いに対して線形に往復して第1の部品(300)を把持するように構成された互いに対向する2つの第1の把持機構を備えた第1のピックアップデバイス(2)と、 前記ベース(1)に取り付けられた第2のピックアップデバイス(3)とを備え、前記第2のピックアップデバイス(3)は、 互いに対して旋回式に往復して第2の部品(400)を把持するように構成された互いに対向する2つの第2の把持機構(31)と、 前記2つの第2の把持機構(31)を前記ベース(1)に対して回転するように駆動して、前記把持されている第2の部品(400)の姿勢を変化させるように構成された回転機構(32)とを備えることを特徴とする自動ピックアップ装置。
IPC (1件):
B25J 15/08
FI (1件):
B25J15/08 Z
Fターム (11件):
3C707AS07 ,  3C707AS08 ,  3C707BS10 ,  3C707DS05 ,  3C707DS10 ,  3C707ES02 ,  3C707ET08 ,  3C707EU04 ,  3C707EV27 ,  3C707HS27 ,  3C707NS17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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