特許
J-GLOBAL ID:202003006893226852
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-184040
公開番号(公開出願番号):特開2020-052332
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】ドラムカートリッジよりも現像カートリッジを先に取り出せる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1はドラムカートリッジ40と現像カートリッジ50と本体筐体2とを備える。ドラムカートリッジ40は、軸方向に延びる第1軸X1について回転可能な感光体ドラム41とフレーム42と第1ハンドル43Aとを有する。現像カートリッジ50は、現像ローラ51と現像筐体52と第2ハンドル53Aとを有する。本体筐体2は、軸方向における第1端面21と、軸方向において第1端面21と向かい合う第2端面22と、スロット23とを有する。スロット23は、ドラムカートリッジ40および現像カートリッジ50が着脱されることを許容する。ドラムカートリッジ40および現像カートリッジ50が本体筐体2に装着された状態において、第2ハンドル53Aは、軸方向において、第1ハンドル43Aよりも第2端面22から遠くに位置する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ドラムカートリッジであって、
軸方向に延びる第1軸について回転可能な感光体ドラムと、
前記感光体ドラムを回転可能に支持するフレームと、
前記軸方向における前記フレームの外表面に位置する第1ハンドルと、を有するドラムカートリッジと、
現像カートリッジであって、
前記軸方向に延びる第2軸について回転可能な現像ローラと、
トナーを収容可能な現像筐体と、
前記軸方向における前記現像筐体の外表面に位置する第2ハンドルと、
を有する現像カートリッジと、
前記軸方向における第1端面と、前記軸方向において前記第1端面と向かい合う第2端面とを有する本体筐体であって、前記第1端面から前記第2端面に向けて延びるスロットであり、前記軸方向に前記ドラムカートリッジが着脱されることを許容し、且つ、前記軸方向に前記現像カートリッジが着脱されることを許容するスロットを有する本体筐体と、
を備え、
前記ドラムカートリッジおよび前記現像カートリッジが前記本体筐体に装着された状態において、前記第1ハンドルと前記第2ハンドルは、前記スロットから露出され、
前記ドラムカートリッジおよび前記現像カートリッジが前記本体筐体に装着された状態において、前記第2ハンドルは、前記軸方向において、前記第1ハンドルよりも前記第2端面から遠くに位置することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/18 142
, G03G21/16 104
Fターム (34件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA14
, 2H171FA28
, 2H171GA12
, 2H171HA23
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA40
, 2H171JA52
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171QA04
, 2H171QA07
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QB51
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171WA02
, 2H171WA03
, 2H171WA07
, 2H171WA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-134651
出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-214550
出願人:キヤノン株式会社
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-181780
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-045304
出願人:シャープ株式会社
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