特許
J-GLOBAL ID:202003007185281629

車両情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127473
公開番号(公開出願番号):特開2020-008986
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】車両の走行状態に関する情報のデータ量を削減できると共に、走行状態の分析作業等を行い易くすることのできる車両情報管理システムを提供する。【解決手段】車両情報管理システムS1は、車両に搭載されて車両の走行状態に関する情報を記録する情報記録手段17と、情報記録手段に記録された情報を送信する送信手段24と、送信手段の送信処理を制御する送信制御手段11と、送信手段から送信される情報を受信する受信手段101と、受信手段で受信された情報D10を格納する情報格納手段102とを備え、送信制御手段は、情報に基づいて取得される走行距離が、予め設定した距離に達したか否かを判定する距離判定手段50を備え、送信制御手段は、距離判定手段が、予め設定した距離に達したと判定する毎に、その時点における車両の走行状態に関する情報を送信するように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載されて該車両の走行状態に関する情報を記録する情報記録手段と、 前記情報記録手段に記録された前記情報を送信する送信手段と、 該送信手段の送信処理を制御する送信制御手段と、 前記送信手段から送信される前記情報を受信する受信手段と、 該受信手段で受信された前記情報を格納する情報格納手段と を備える車両情報管理システムにおいて、 前記送信制御手段は、前記情報に基づいて取得される走行距離が、予め設定した距離に達したか否かを判定する距離判定手段を備え、 前記送信制御手段は、前記距離判定手段が、前記予め設定した距離に達したと判定する毎に、その時点における前記車両の走行状態に関する情報を送信するように制御することを特徴とする車両情報管理システム。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G07C 5/00
FI (2件):
G08G1/00 D ,  G07C5/00 Z
Fターム (31件):
3E138AA07 ,  3E138BA12 ,  3E138BB07 ,  3E138CA03 ,  3E138CB03 ,  3E138DA07 ,  3E138DB02 ,  3E138EA03 ,  3E138FA03 ,  3E138GA02 ,  3E138GA03 ,  3E138HA06 ,  3E138MA04 ,  3E138MB02 ,  3E138MB10 ,  3E138MB11 ,  3E138MB12 ,  3E138MC12 ,  3E138MD05 ,  3E138MF08 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181MC03 ,  5H181MC12 ,  5H181MC22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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