特許
J-GLOBAL ID:202003007318674157

空き容量算出装置、空き容量算出方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-124533
公開番号(公開出願番号):特開2020-005444
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】送電線の空き容量を精度よく算出する。【解決手段】電力系統に含まれる送電線の空き容量を算出する空き容量算出装置であって、空き容量を算出すべき対象送電線の設備容量に応じた使用可能量を示す容量情報を取得する容量情報取得部と、対象送電線の運用状況を示す第1運用情報を取得する運用情報取得部と、電力系統に含まれる送電線のうち対象送電線以外の非対象送電線が故障した場合に想定される、対象送電線に流れる故障時電力を、第1運用情報に基づいて算出する故障時電力算出部と、使用可能量および故障時電力に基づいて空き容量を算出する空き容量算出部とを備える空き容量算出装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力系統に含まれる送電線の空き容量を算出する空き容量算出装置であって、 空き容量を算出すべき対象送電線の設備容量に応じた使用可能量を示す容量情報を取得する容量情報取得部と、 前記対象送電線の運用状況を示す第1運用情報を取得する運用情報取得部と、 電力系統に含まれる送電線のうち前記対象送電線以外の非対象送電線が故障した場合に想定される、前記対象送電線に流れる故障時電力を、前記第1運用情報に基づいて算出する故障時電力算出部と、 前記使用可能量および前記故障時電力に基づいて前記空き容量を算出する空き容量算出部と を備える空き容量算出装置。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00
FI (2件):
H02J3/00 170 ,  H02J13/00 301A
Fターム (7件):
5G064AA04 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064DA03 ,  5G066AA01 ,  5G066AA03 ,  5G066AE09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 託送業務支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-261432   出願人:中国電力株式会社
  • 電力管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-241293   出願人:松下精工株式会社
  • 特開平3-098426

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