特許
J-GLOBAL ID:202003007556084031

脈波検出装置、生体情報測定装置、脈波検出装置の制御方法、及び、脈波検出装置の制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人航栄特許事務所 ,  高松 猛 ,  尾澤 俊之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-082066
公開番号(公開出願番号):特開2017-189508
特許番号:特許第6682979号
出願日: 2016年04月15日
公開日(公表日): 2017年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一方向に並ぶ複数の圧力検出素子からなる複数の素子列が前記一方向に直交する方向に配列されたセンサ部と、 前記一方向が生体の体表面下の動脈の伸びる方向と交差する状態で前記体表面に前記センサ部を押圧する押圧部と、 前記押圧部の押圧方向に直交する2つの軸であって前記一方向に伸びる第一の軸と前記一方向と直交する第二の軸の各々の周りに前記センサ部を回転させる回転駆動部と、 前記センサ部の前記第一の軸の周りの第一の回転角が第一の値に制御され、かつ、前記センサ部の前記第二の軸の周りの第二の回転角が第二の値に制御され、かつ、前記センサ部が前記押圧部によって前記体表面に押圧された状態で、前記圧力検出素子により検出される圧力信号を記憶媒体に記憶する記憶制御部と、 前記押圧部によって前記センサ部の前記体表面への押圧力を増加させていく増加過程で前記圧力検出素子により検出される圧力信号に基づいて前記第一の値を決定し、前記回転駆動部によって前記第一の回転角を前記決定した第一の値に制御し、当該制御がなされた状態から更に前記押圧力を増加させた状態で前記圧力検出素子により検出される圧力信号の直流成分に基づいて前記第二の値を決定する回転角度決定部と、を備える脈波検出装置。
IPC (2件):
A61B 5/02 ( 200 6.01) ,  A61B 5/0245 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61B 5/02 310 M ,  A61B 5/02 310 P ,  A61B 5/024 B ,  A61B 5/02 ZDM
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 装着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-074062   出願人:シチズンホールディングス株式会社
  • 特開昭63-275320
  • 特開平1-288228
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