特許
J-GLOBAL ID:202003007694293261

間接活線工具収納袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-225767
公開番号(公開出願番号):特開2020-089234
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】間接活線工具を防護した間接活線工具収納袋を提供する。【解決手段】収納袋10は、有底箱形の収納袋本体1と矩形の絶縁性を有する防護カバー2を備える。収納袋本体1は、背面をバケットBtに係止でき、間接活線工具Hsを出し入れ自在に、上面を開口している。防護カバー2は、収納袋本体1の前面に配置され、収納袋本体1に対して昇降自在に連結している。収納袋本体1に対して防護カバー2を上昇させた状態では、防護カバー2は、間接活線工具Hsの工具部が通電部材に接触することを防護している。収納袋本体1は、高さ方向に配置された一対の案内筒12・12を前面の両側部に備え、防護カバー2は、案内筒12の内部に進入でき、案内筒12に案内される一対の棒状部材22・22を備える。又、防護カバー2は、剛性を有する矩形の絶縁板21を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高所作業車のバケットの側面に保持でき、一つ以上の長尺の間接活線工具を収納できる間接活線工具収納袋であって、 背面を前記バケットに係止し、前記間接活線工具を出し入れ自在に、上面を開口した有底箱形の収納袋本体と、 前記収納袋本体の前面に配置され、前記収納袋本体に対して昇降自在に連結した矩形の絶縁性を有する防護カバーと、を備え、 前記収納袋本体に対して前記防護カバーを上昇させた状態では、前記防護カバーは、前記間接活線工具の工具部が通電部材に接触することを防護している、間接活線工具収納袋。
IPC (2件):
H02G 1/02 ,  B25H 3/02
FI (2件):
H02G1/02 ,  B25H3/02
Fターム (4件):
3C012BH01 ,  5G352AE05 ,  5G352AE11 ,  5G352AJ01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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