特許
J-GLOBAL ID:202003007775400119
労働状態の判定用のプログラム、判定システム及び判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-219051
公開番号(公開出願番号):特開2020-086818
出願日: 2018年11月22日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】労働者のバーンアウトのリスクを直接判定することが可能である。【解決手段】入力端末110において、被験者のストレススコア及びレジリエンス尺度を算出するための質問項目に対する回答を入力させる。ウェアラブルデバイス120は、被験者の睡眠状況を取得する。サーバ300は、上記回答に基づいてストレススコア及びレジリエンス尺度を算出すると共に、睡眠の良好度を評価する。そして、サーバ300は、ストレススコア、レジリエンス尺度及び睡眠状況の良好度に基づき、ストレスが低く、レジリエンスが高く、且つ、睡眠が良好である場合には、被験者のバーンアウトのリスクが低いと判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者のストレスの高さに関する評価結果を取得するストレス評価取得手段、
被験者のレジリエンスの高さに関する評価結果を取得するレジリエンス評価取得手段、
被験者の睡眠の良好度に関する評価結果を取得する睡眠評価取得手段、並びに、
前記ストレス評価取得手段、前記レジリエンス評価取得手段及び前記睡眠評価取得手段が取得した評価結果に少なくとも基づいて、ストレスが低く、レジリエンスが高く、且つ、睡眠が良好である場合には、被験者のバーンアウトのリスクが低いと判定するバーンアウトリスク判定手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする労働状態の判定用のプログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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