特許
J-GLOBAL ID:202003008121143407

可変形態ディフューザリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  田村 義行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-548567
公開番号(公開出願番号):特表2020-510786
出願日: 2018年03月08日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
圧縮器は、インペラと、ディフューザ通路であって、その中にディフューザ羽根を有するディフューザ通路と、圧縮器を通る冷媒の流れに対してインペラとディフューザ羽根との間に位置付けられた可変形態ディフューザリングとを含む。圧縮器は、可変形態ディフューザリングを、冷媒の流れを横断する方向において、且つ可変形態ディフューザリングが冷媒の流れを閉鎖しない完全に収縮したリング位置と、可変形態ディフューザリングがディフューザ羽根の上流における冷媒の流れの角度を調整する少なくとも1つの突出したリング位置とを含む複数のリング位置間で動かすように構成されたアクチュエータも含む。
請求項(抜粋):
圧縮器であって、 インペラと、 ディフューザ通路であって、その中にディフューザ羽根を含むディフューザ通路と、 前記圧縮器を通る冷媒の流れに対して前記インペラと前記ディフューザ羽根との間に位置付けられた可変形態ディフューザリングと、 前記可変形態ディフューザリングを、前記冷媒の前記流れを横断する方向において、且つ前記可変形態ディフューザリングが前記冷媒の前記流れを閉鎖しない完全に収縮したリング位置と、前記可変形態ディフューザリングが前記ディフューザ羽根の上流における前記冷媒の前記流れの角度を調整する少なくとも1つの突出したリング位置とを含む複数のリング位置間で動かすように構成されたアクチュエータと を含む圧縮器。
IPC (1件):
F04D 29/46
FI (2件):
F04D29/46 H ,  F04D29/46 G
Fターム (16件):
3H130AA14 ,  3H130AB27 ,  3H130AB46 ,  3H130AC01 ,  3H130AC11 ,  3H130BA66A ,  3H130CA07 ,  3H130CA08 ,  3H130DA02Z ,  3H130DD01Z ,  3H130DF01Z ,  3H130DJ01Z ,  3H130EA03A ,  3H130EA07A ,  3H130EB00A ,  3H130ED05A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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