特許
J-GLOBAL ID:202003008587635148
時計用ムーブメントおよび時計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
内野 則彰
, 谷川 徹
, 篠田 拓也
, 田▲崎▼ 聡
, 鈴木 慎吾
, 西澤 和純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-200053
公開番号(公開出願番号):特開2020-067368
出願日: 2018年10月24日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】針の動作不良の発生を抑制できる時計用ムーブメントを提供する。【解決手段】ムーブメントは、回転可能に設けられ、表示針14が取り付けられる表示針車と、表示針車を両方向に回転駆動する表示針用ステッピングモータと、表示針車の回転軸線とは異なる第1回転軸線O回りに回転可能に設けられ、第1回転軸線Oに沿って延びる第1軸部52を有し、第1軸部52の外周面には表示針14が接触可能な接触部60が設けられ、接触部60の第1回転軸線Oからの距離は第1回転軸線O回りの周方向の位置に応じて変化している、筒車51と、筒車51を回転駆動する、表示針用ステッピングモータとは別に設けられた時針用ステッピングモータと、を備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
回転可能に設けられ、針が取り付けられる第1車と、
前記第1車を両方向に回転駆動する第1モータと、
前記第1車の回転軸線とは異なる軸線回りに回転可能に設けられ、前記軸線に沿って延びる軸部を有し、前記軸部の外周面には前記針が接触可能な接触部が設けられ、前記接触部の前記軸線からの距離は前記軸線回りの周方向の位置に応じて変化している、第2車と、
前記第2車を回転駆動する、前記第1モータとは別に設けられた第2モータと、
を備えることを特徴とする時計用ムーブメント。
IPC (2件):
FI (3件):
G04C3/14 B
, G04C3/14 G
, G04C3/00 B
Fターム (9件):
2F101AA02
, 2F101AB00
, 2F101AC01
, 2F101AD02
, 2F101AE02
, 2F101BA06
, 2F101BB01
, 2F101BF00
, 2F101BG01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
機構モジュール、ムーブメントおよび時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-220503
出願人:セイコーインスツル株式会社
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時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-177196
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
モジュールおよび時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-154664
出願人:カシオ計算機株式会社
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