特許
J-GLOBAL ID:202003009032593870
二酸化炭素の吸着方法、および二酸化炭素の脱離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-036956
公開番号(公開出願番号):特開2020-138169
出願日: 2019年02月28日
公開日(公表日): 2020年09月03日
要約:
【課題】二酸化炭素の吸着および脱離を繰り返した場合であっても、層状金属水酸化物に対して吸着および脱離できる二酸化炭素の量の低下を抑制できる、二酸化炭素の吸着方法および脱離方法を提供する。【解決手段】脱離型の層状金属水酸化物に二酸化炭素を吸着させる二酸化炭素の吸着方法であって、脱離型の層状金属水酸化物、水、および、二酸化炭素を含む水蒸気以外の気体を、共存した状態で加熱し、このとき、水は、1.00×104Pa以上の水蒸気分圧にて、脱離型の層状金属水酸化物、および、気体と共存する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
脱離型の層状金属水酸化物に二酸化炭素を吸着させる二酸化炭素の吸着方法であって、
上記脱離型の層状金属水酸化物、水、および、二酸化炭素を含む水蒸気以外の気体を、共存した状態で加熱することによって、上記脱離型の層状金属水酸化物に上記二酸化炭素を吸着させる吸着工程を含み、
上記水は、1.00×104Pa以上の水蒸気分圧にて、上記脱離型の層状金属水酸化物、および、上記気体と共存する、二酸化炭素の吸着方法。
IPC (5件):
B01D 53/04
, B01J 20/08
, B01J 20/28
, B01J 20/34
, C01F 7/00
FI (6件):
B01D53/04
, B01D53/04 220
, B01J20/08 C
, B01J20/28 Z
, B01J20/34 H
, C01F7/00 C
Fターム (43件):
4D012BA01
, 4D012CA03
, 4D012CB12
, 4D012CD04
, 4D012CE03
, 4D012CF03
, 4D012CF04
, 4D012CF08
, 4D012CG01
, 4D012CG05
, 4G066AA16B
, 4G066AA20B
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA31
, 4G066BA36
, 4G066CA35
, 4G066DA01
, 4G066GA01
, 4G066GA32
, 4G076AA10
, 4G076AA16
, 4G076AA18
, 4G076AA19
, 4G076AA21
, 4G076AB04
, 4G076AB06
, 4G076AB09
, 4G076AC02
, 4G076BA15
, 4G076BA24
, 4G076BC02
, 4G076BC07
, 4G076BC08
, 4G076BC09
, 4G076BD02
, 4G076BD04
, 4G076BD06
, 4G076BE12
, 4G076CA04
, 4G076CA29
, 4G076CA33
, 4G076DA25
引用特許:
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