特許
J-GLOBAL ID:202003009126151234

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-182600
公開番号(公開出願番号):特開2020-050187
出願日: 2018年09月27日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】 フロントサブフレームを備えた車体前部構造において、ロアアームから入力される横力に対する剛性を向上させる。【解決手段】 車体前部構造1は、車両2の前部に取り付けられたフロントサブフレーム6と、フロントサブフレームに揺動可能に支持された左右のロアアーム31とを有し、フロントサブフレームは、左右の縦メンバ23と、クロスメンバ24と、縦メンバ及びクロスメンバの少なく一方に設けられ、ロアアームを揺動可能に支持するための少なくとも1つのロアアーム支持部36とを有し、平面視において縦メンバの左右外縁は前後方向における中央部が左右内方に凹むように湾曲し、ロアアーム支持部のうちで最も前側に配置された前ロアアーム支持部の前端はクロスメンバの後端よりも前方に配置され、かつ前ロアアーム支持部の後端はクロスメンバの前端よりも後方に配置されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車両の前部に取り付けられたフロントサブフレームと、 前記フロントサブフレームに揺動可能に支持された、サスペンションの左右一対のロアアームとを有し、 前記フロントサブフレームは、前後に延びた左右一対の縦メンバと、左右に延びて左右の前記縦メンバに結合したクロスメンバと、前記縦メンバ及び前記クロスメンバの少なく一方に設けられ、前記ロアアームを揺動可能に支持するための少なくとも1つのロアアーム支持部とを有し、 平面視において、前記縦メンバの左右外縁は、前後方向における中央部が左右内方に凹むように湾曲し、 前記ロアアーム支持部のうちで最も前側に配置された前ロアアーム支持部の前端は前記クロスメンバの後端よりも前方に配置され、かつ前記前ロアアーム支持部の後端は前記クロスメンバの前端よりも後方に配置されていることを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
B62D 21/00
FI (1件):
B62D21/00 A
Fターム (23件):
3D203AA02 ,  3D203BA13 ,  3D203BB05 ,  3D203BB12 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB35 ,  3D203BB43 ,  3D203BB54 ,  3D203BC14 ,  3D203CA32 ,  3D203CA53 ,  3D203CA54 ,  3D203CA55 ,  3D203CA57 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203DA13 ,  3D203DA22 ,  3D203DA72 ,  3D203DA83 ,  3D203DA87 ,  3D203DA89
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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