特許
J-GLOBAL ID:202003009227564440

飲料用演出グラス、飲料用演出システム、遠隔地乾杯カウンターシステム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 海野 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-234173
公開番号(公開出願番号):特開2020-092940
出願日: 2018年12月14日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】 遠隔地にいる人らと一緒に楽しむことができ、多様な演出効果を得られる飲料用演出グラスを提供する。また、映像表示装置をグラス本体に容易に固定でき、映像表示装置の映像表示部の向きを容易に変更でき、更に複数人で映像を同時に視聴できる飲料用演出グラスを提供する。また、これら飲料用演出グラスを用いた飲料用演出システム等を提供する。【解決手段】 飲料用演出グラス1は、上部開口11を有する有底の筒状体であるグラス本体10と、グラス本体の側面に映像表示装置80を固定するための固定機構16と、映像表示装置の映像表示部101に表示された映像をグラス本体の外部から視認するための透明部12と、グラス本体の内部に配置されるビームスプリッター30とを備えており、映像表示部に表示された映像がビームスプリッターで2つに分光されて反射像83と透過像84になり、反射像と透過像が透明部を通過してグラス本体の外部に至る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部開口を有する有底の筒状体であるグラス本体と、 前記グラス本体の側面に映像表示装置を固定するための固定機構と、 前記映像表示装置の映像表示部に表示された映像を前記グラス本体の外部から視認するための透明部と、 前記グラス本体の内部に配置されるビームスプリッターとを備えており、 前記映像表示部に表示された前記映像が前記ビームスプリッターで2つに分光されて反射像と透過像になり、前記反射像と前記透過像が前記透明部を通過して前記グラス本体の外部に至ることを特徴とする飲料用演出グラス。
IPC (1件):
A47G 19/22
FI (1件):
A47G19/22 S
Fターム (2件):
3B001AA02 ,  3B001CC40
引用特許:
出願人引用 (3件)

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