特許
J-GLOBAL ID:202003009464283600
早期う蝕検出のための方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-570855
公開番号(公開出願番号):特表2020-524796
出願日: 2018年06月21日
公開日(公表日): 2020年08月20日
要約:
イメージングデバイス(10)を使用して1つ以上のう蝕を検出するための方法(300)であって、当該方法は:(i)第1光源(12)からの光を歯(40)に向けるステップ(320)と;(ii)光センサ(16)を用いて、第1光源からの光の歯への透過率を測定するステップ(340)と;(iii)第2光源(14)からの光を歯に向けるステップ(330)であって、第2光源は、第1光源に対して異なる角度で光を歯に向けるステップと;(iv)光センサを用いて、第2光源からの光の歯からの反射率を測定するステップ(350)と;(v)測定された透過率を測定された反射率と比較するステップ(360)と;(vi)比較に少なくとも部分的に基づいて、歯にう蝕が存在するかどうかを決定するステップ(370)とを含む。
請求項(抜粋):
イメージングデバイスを使用して1つ以上のう蝕を検出するための方法であって、当該方法は:
第1光源からの光を歯に向けるステップと;
光センサを用いて、前記第1光源からの光の前記歯への透過率を測定するステップと;
第2光源からの光を前記歯に向けるステップであって、前記第2光源は、前記第1光源に対して異なる角度で光を前記歯に向けるステップと;
前記光センサを用いて、前記第2光源からの光の前記歯からの反射率を測定するステップと;
前記測定された透過率を前記測定された反射率と比較するステップと;
前記の比較に少なくとも部分的に基づいて、前記歯にう蝕が存在するかどうかを決定するステップと;
を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/17 A
, G01N21/64 Z
Fターム (18件):
2G043AA03
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043LA03
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB08
, 2G059BB12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059KK04
, 2G059MM01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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